故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.555 「温泉」のお話。

2015年07月09日 | 日記

先日、中国・黒龍江大学の先生が新潟県を訪問された時、私は先生に「何処に行ってみたいですか?」とお聞きした。先生は「温泉に行きたい」という。中国・黒龍江省でも温泉はあるが、中国人にとって日本の温泉は格別らしい。そこで案内したのが、弥彦・桜井郷温泉「さくらの湯」。先生はゆっくりと温泉を楽しんでくれた。

 

私も温泉で温まり、汗をストレスとともに流し、リラックスするのが大好きである。その機会が先日訪れた。今回、訪れた場所は新潟県新発田市にある月岡温泉「清風苑」。ここには4つの大浴場、3つの貸切風呂、9つの浴槽、6つの露天風呂がある。そして24時間温泉が楽しめる。温泉好きにとっては魅力たっぷりのホテルである。

 

平日のお昼休み時間のためか、ほかのお客さんは少なかった。大型バス1台とマイクロバス2台、約90人のグルーブで参加したツアーであったが、数多くの風呂があったため、私はゆっくりと肩まで温泉につかることができた。入浴後は、ホテル内の生け花や芸術作品などを鑑賞した。

 

参加者による日本舞踊やカラオケなどを楽しみながら、おいしい昼食をいただき、懐かしい友人との会話に花が咲いた。

 

ここには4つの大浴場、3つの貸切風呂、9つの浴槽、6つの露天風呂がある。

 

入浴後は、ホテル内の生け花や芸術作品などを鑑賞した。

参加者による日本舞踊やカラオケなどを楽しんだ。