故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.533 「懐かしい人」のお話。

2015年06月17日 | 日記

先日、私は「懐かしい人」と再会した。私が東京に勤務していた時、公私にわたりいろいろな面でご指導を受けた荒張さんであった。大手都市銀行を退職した後、私と同じ職場に勤務され一緒に働いた。3年前に新潟で再会した後、久しぶりにお会いすることができた。

 

荒張さんは以前から私の「ブログ」の愛読者であり、節目、節目に激励のコメントを頂戴してきた。初日の新潟市での案内は私が引き受けることになった。私は新潟駅で荒張さんの昔と変わらない元気で、にこやかなお顔を拝見できた。新潟市の日程は「新潟ふるさと村」⇒「新潟県護国神社」⇒「新潟市歴史博物館」⇒「旧小澤家住宅」などの順番で私の車で移動することになった。

 

最初「新潟ふるさと村」へ行く途中に懐かしい「新潟県庁」へ立ち寄ることにした。18階の展望回廊から新潟市内を見学することにした。この日は曇り空であったが、雨上がりの後ということもあって、西側を展望すると幸運にも日本海に浮かぶ“佐渡”や“粟島”の姿を見ることができた。

 

東側には飯豊連峰、南側には弥彦山や角田山の美しい山並みが見られた。明日から荒張さんとの「小さな旅」の模様をお伝えしたい。

 

日本海に浮かぶ“佐渡”の姿を見ることができた。

幸運にも“粟島”の姿を見ることができた。

弥彦山や角田山の美しい光景が見られた。