故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.520 「快勝」のお話。

2015年06月04日 | 日記

「快勝」とは私が応援しているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」のことである。先日、ナビスコカップ予選リーグ第6節の公式戦が新潟市中央区清五郎にある“デンカ・ビックスワンスタジアム”で開催された。Aリーグの7チーム中、第5位につけている新潟チームはこれ以上負けることは許されない。

 

残り2試合に連勝しなければならない。このAリーグの上位2チームしか「決勝トーナメント戦」に出場することができないからである。この日の対戦相手はAリーグ2位の「湘南ベルマーレ」。J1リーグで目下3連敗中の新潟チームには連敗を脱出してもらわなければならない。

 

この日会場入口で配布されたパンフには「予選突破へ! 闘志を胸に走りぬけ!!」と書かれてあった。試合の前半は「0対0」で折り返した。後半も残りあと4分を残すだけとなり、引き分けが濃厚な試合になってきた。しかしこの日の新潟チームは違っていた。

 

後半、選手交代したFW指宿選手とFW山崎選手が86分と87分にゴールを決め、計2点を取ることができた。久しぶりにホームゲームで「快勝」し、私は選手と一緒に万歳三唱をすることができた。

 

この日は「7.913人」の観客が集まった。

後半、FW指宿選手とFW山崎選手が86分と87分に1点ずつゴールした。