故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.532 「初収穫」のお話。

2015年06月16日 | 日記

先日、友人の畑に野菜の苗を植えた話を私のブログ(5月25日付けNo.510号の「家庭菜園」)で紹介した。その中で「ナス」と「ピーマン」に花が咲き、早くも実がなった。少ないが「ナス」1個と「ピーマン」4個を初めて収穫することができた。また「トマト」も薄い緑色の実をつけ始めた。

 

この実が赤く色づく頃、収穫の時期を迎える。また「スイカ」の苗も大きく地面に張り出してきた。これからワラを敷き、花か咲く時期を待つことになる。ただ「食用菊」の苗は植え替えをしてから、あまり大きく成長していない。中には枯れた苗も出てきた。枯れた苗を取り除き、再度、元気のいい「食用菊」の苗を植えてきた。

 

また「トマト」の苗が植えられた場所には、大きく育っても苗が倒れないようにするため、支柱を補強してきた。畑の隅に植えられた「フキ」も大きな葉を茂らせてきたため、20数本収穫してきた。「葉」を取り除き、収穫した「茎」を3cmほどに切り醤油と一緒に煮込んだ。勿論、翌日には我が家の食卓に上がった。