故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.452 「誕生会」のお話。

2015年03月28日 | 日記

例の「誕生会」にいつものメンバー7人が集合した。会場は新潟駅から徒歩で数分の場所にあり、寿司では評判の高い「冨寿し 新潟駅前店」。このメンバーの総勢は7人。従って、普通であれば年7回の「誕生会」が開催されるはずであるが、実は年4回しか開催されない。

 

理由は7人のうち4人が同じ3月生れだから。毎年「3月」は4人の誕生を祝う会となり、主賓の方が多い「誕生会」となっている。また「3月」のこの時期は“歓送迎会”の時期であり、広い店内は満席に近かった。私達はこの店で人気の“歓送迎会コース”を注文した。

 

生ビールと烏龍茶で乾杯した後、最初に「のどぐろ南蛮漬け」が運ばれてきた。日本海の高級魚である「のどぐろ」は焼き魚や天ぷらなどで食べてきたが、南蛮漬けの「のどぐろ」もお酒に合うものである。また、お寿司屋さんで「頸城牛しゃぶしゃぶ」を食べたことも初めて経験であった。

 

その後「のどぐろ入り茶碗蒸し」「のどぐろと海老の天麩羅」と続き、最後に「中トロ入りの握り8貫」が出てきて満腹となった。その間、私は新潟の地酒「八海山」「〆張鶴」「鬼ごろし」を楽しむことも忘れなかった。

 

誕生日プレゼントの贈呈。

私は新潟の地酒「八海山」「〆張鶴」「鬼ごろし」を楽しむことも忘れなかった。