故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.444 「初戦2敗1分」のお話。

2015年03月20日 | 日記

「初戦2敗1分」とは、私が熱を入れて応援しているサッカーJ1リーグのチーム「アルビレックス新潟」のことである。3月7日はアウェイゲーム」の初戦。対戦相手は九州・佐賀県の「サガン鳥栖」。私の友人の和須津さんは、飛行機で現地まで応援に出かけたという熱心なアルビレックスのサポーターである。

 

しかし、その和須津さんの応援のかいもなく、試合は2対1で敗れてしまった。この日は私も新潟日報メディアシップで開催されたパブリックビューイングで約300人のサポーターと一緒になって応援した。会場が盛り上がったのは前半の13分に新加入のラファエル・シルバ選手が先取点を入れたところまで。

 

その後、セカンドボールを相手に奪われることが多く、2点を返され逆転を許してしまった。会場は大きなため息に包まれた。そして3月14日はホームゲーム」の初戦。対戦相手は波に乗る「清水エスパルズ」。「アルビレックス新潟」は「サガン鳥栖」戦の時よりも動きが良かったが、結局、得点をあげることができず、0対0の引き分けに終わった。

 

これまで多くのサポーターを集めたホームゲームの初戦であったが、この日の観客は2万人を割り込んでしまった。今年J1リーグに新たに加入した長野県の「松本山雅FC」チームのように、会場を埋め尽くして熱烈な応援をするサポーターの姿が少なくなったように感じた。更に「ナビスコ杯」の初戦も負けてしまった。この先が心配である

 

盛り上がったのは前半の13分にラファエル・シルバ選手が先取点を入れたところまで。

地元のテレビ局も取材に訪れていた。

2点を返され逆転を許してしまった。

3月14日はホームゲームの初戦。対戦相手は波に乗る「清水エスパルズ」。

この日の観客は2万人を割り込んでしまった。

結局、得点をあげることができず、0対0の引き分けに終わった。