故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.433 「さくらの湯」のお話。

2015年03月09日 | 日記

黒龍江大学の于博士と韓先生が楽しみにしておられた場所が「温泉」であった。新潟市内にある「ゆったり苑」とか「ホンマ健康ランド」は本当の温泉ではない。今回の観光スポットの近くに源泉100%かけ流しの温泉がないか調べてみた。そして大島先生が見つけてくれた温泉がこの「さくらの湯」であった。

 

正式名称は弥彦・桜井郷温泉「さくらの湯」といい、源泉100%かけ流しで「壺湯」「寝湯」「大浴場」「大露天風呂」「足湯」それに「サウナ」まで完備されている。この日、ここの駐車場には温泉を楽しむ人々の多くの車が駐車していた。私達は温泉を楽しむ前に、先ず腹ごしらえをすることになった。

 

ほぼ満席の食堂に入り、于博士が「海鮮丼」、韓先生が「カキフライ定食」、大島先生が「天ざる」、私が「そば・寿司セット」を注文した。昼食後、源泉100%かけ流しの温泉を約1時間30分、ゆっくりと楽しむことにした。私はタップリと汗をかき、疲労も日頃のストレスも汗と一緒に流すことができた。

 

弥彦・桜井郷温泉「さくらの湯」の入口。

この日の駐車場には多くの車が駐車していた。

韓先生が注文した「カキフライ定食」。

于博士が注文した「海鮮丼」。

大島先生が注文した「天ざる」。

私が注文した「そば・寿司セット」。

温泉内は撮影禁止のため、「さくらの湯」のホームページから掲載した。