故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.193 「クロスパルにいがた」のお話。

2014年07月12日 | 日記

先日、中国・黒龍江大学の日本語教師として採用された信田先生と田中先生、それに新潟市国際交流員で黒龍江大学の日本語教師であった韓春紅先生と私の4人で新潟市中央区礎町にある「クロスパルにいがた」で大学赴任前の打ち合わせを行った。席上、信田先生と田中先生から授業のやり方、生活面などで活発な意見が出された。

 

終了後、打ち合わせを行なった「クロスパルにいがた」の2階にある「交流サロン」の部屋を見渡すと大きな≪フランス国旗≫が目に止まった。「新潟市」と2009年に姉妹都市となったフランスの「ナント市」を紹介するパネル写真が20数枚、この部屋の壁に展示されていた。新潟市と同じようにナント市は港町で、海があり川がある。

 

大きな船から小さなボートまでがナント市内を流れている川を往来していた。また、街の中には美しい電車や多くの最新型大型バスが走っていた。落ち着いた古い歴史のある教会の建物や、巨大な象の形をした山車が練り歩く賑やかな「お祭り」の写真などが見学者の目を引いていた。 

 

新潟友好交流会馆》

前几天,我和{被聘为中国龙江大学日语老师的}信田老师、田中老师以及新潟市国际交流员、原龙江大学日语老师韩春红老师,四个人在新潟市中央区础町的新潟友好交流会馆,开一次赴任前的碰头会。会上,信田老师和田中老师主动地提出了{关于教课方法、生活方面等的}问题

 

会后,我们在会馆二楼的交流沙龙里看到了一很大的法国国旗。墙上挂着20多幅{介绍南特市的}照片。南特市于2009年,与新潟市缔结为友好交流城市,和新潟市一样也是港口城市,有大海也有河流。

 

大至船舶,小到舟艇在南特市内的河流中来往穿梭。还有,在大街上行驶着漂亮的电车和最新型的大型汽车。沉淀着古老历史的教会建筑、大象形状的花车、热闹游行的祭典活动等的照片吸引了参观者的目光。

 

信田先生(左)田中先生(中央)と韓先生(右)との打ち合わせ。

「交流サロン」の部屋を見渡すと大きな≪フランス国旗≫が目に止まった。