故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.194 「写真展」のお話。

2014年07月13日 | 日記

先日、新潟市中央区西堀にある「NEXT21ビル」の6階のミニギャラリーで「第13回小金町写真同好会作品展」が開催されていた。そこには男性5人、女性1人の写真愛好家による作品が展示されていた。

 

百合、桜、ボタン、バラなどの「花」を中心とした作品が多く展示されていた。中でも新発田城や姫路城など数枚の「お城と桜」の写真もなかなか迫力ある作品となっていた。大きなカメラを肩に旅をしながら撮影したと思われる「奥入瀬渓谷」や「祭り」など作品も私の目を楽しませてくれた。

 

話題は変わるが、私は2年ぶりに中国・黒龍江大学を訪問することになった。懐かしい同大学の先生方と懇談することになっている。また、ハルビン市から南京市に移動し、そこで教え子にも会う予定である。明日からは私の旅の「写真」を掲載したい。