故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.179 「1部リーグ残留」のお話。

2014年06月28日 | 日記

先日、新潟市中央区にある鳥屋野球場で新潟市早起き野球大会予選リーグの2回戦が行われた。私の所属する「豆九クラブ」は初戦で新潟大学保健学科軟式野球部に≪1対3≫で敗れた。そしてこの日の対戦相手は、出場回数30回を誇る強豪「コンドルBC」チーム。この試合に敗れると現在の「1部リーグ」から「2部リーグ」へ降格する可能性があった。

 

早朝、4時30分に選手は全員集合し、入念にランニング、ストレッチなどの準備運動を始めた。5時30分、定刻に試合が開始された。初回の裏の攻撃で、打撃好調の先頭打者・野崎選手がレフト前ヒットで出塁し、すかさず盗塁。2番打者・小島選手のセカンドゴロの間に俊足を生かし先取点をあげた。

 

2回にも八藤後選手の死球、小林選手の四球、坂上選手のバンドでチャンスをつくり、安藤選手のショートゴロの間に効率よく2点目をあげた。守っては長尾投手が相手打線をヒット1本に抑える好投を見せ、遊撃手・横山選手のファインプレーなどもあり2点のリードを守りきった。

 

結局、この日の「豆九クラブ」は数少ないチャンスを確実に得点に結びつけ≪2対0≫で勝利し「1部リーグ」残留を決めた。

 

「豆九クラブ」は≪2対0≫で勝利し「1部リーグ」残留を決めた。

早朝、4時30分に選手は集合し、入念にランニング、ストレッチなど準備運動を始めた。

いよいよ試合開始。

守っては長尾投手が相手打線をヒット1本に抑える好投を見せた。

試合終了後の挨拶。