故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.166 「珍しい花」のお話。

2014年06月15日 | 日記

先日、私は自転車で新潟市中央区清五郎にあるデンカ・ビックスワンスタジアムの脇に流れている人工運河(カナール)の脇を通った。この場所はどこか西洋の雰囲気を残している場所である。そのカナールに沿った歩道脇の花壇には名前も知らない多くの「珍しい花」が植えられていた。

 

例えば、花の名前が「ビル・ウォリス」「カラドンナ」「アケボノフウロ」「セントランサス」「ビスカリスアルバリクス」「アルブム」「アルケミラ」「ラムズイヤー」「ヤロウ」「レモンタイム」「ゴールデン・セージ」などが咲いており、その殆どが私が初めて聞く名前である。しかも美しい花が多い。

 

私が聞いたことのある花といえば「ラベンダー」「ローズマリー」「ヒルザキツキミソウ」くらい。いくら西洋の雰囲気を残している場所であっても、こんなに多くの「珍しい花」が集まって咲いている場所は新潟県内では≪植物園≫以外にはないのであろう。

 

なぜこの場所に多くの「珍しい花」が集められているのか、その理由は分からないが、私は久しぶりに目の保養をさせてもらった。

 

私が初めて聞く名前の「ビル・ウォリス」など。

「カラドンナ」

「アケボノフウロ」

「セントランサス」

「ビスカリスアルバリクス」

「アルブム」

「アルケミラ」

「ラムズイヤー」

「ヤロウ」

「レモンタイム」

「ゴールデン・セージ」

私が聞いたことのある花といえば「ラベンダー」。

「ローズマリー」

「ヒルザキツキミソウ」