故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.168 「アルビレックス新潟の応援」のお話。

2014年06月17日 | 日記

先日、新潟市中央区西堀にある「新潟三越」の前を通ったら、いつもは見られないオレンジ色の大きな「旗」と「タオル」が目に止まった。近寄ってみてみると「三越」のシンボルである2頭のライオン像の首にはサッカーの「アルビレックス新潟」チームの応援グッズである細長い「タオル」が巻かれていた。

 

このライオン像の説明看板には『東京・日本橋三越本店にあるブロンズ像が母型となっている。本店のライオン像は1914年、日本における近代百貨店の始祖、日比翁助がロンドンのトラファルガー広場のライオン像を見て、三越のシンボルと決め、模して作られたもの。

 

≪人に見られないで三越のライオン像の背中に乗ると入学、就職試験に合格する≫など、願いがかなうという言い伝えがある。』と書かれてあった。このライオン像の大きな力を借りて、J1リーグ後半戦での「アルビレックス新潟」チームに“勝利の女神”が微笑んでくれるよう期待したい。

 

ライオン像の首には「アルビレックス新潟」の応援グッズの細長い「タオル」が巻かれていた。

 アルビレックス新潟のホームページに次の説明が掲載されていた。