故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.178 「まもなく収穫」のお話。

2014年06月27日 | 日記

「まもなく収穫」とは友人の畑に植えた野菜の苗のことである。数週間前に植えた苗は「トマト」「ミニトマト」「ナス」「シシトウ」「スイカ」などである。このうち「トマト」の苗は成長し、黄色い花が咲き、人間の拳(こぶし)大の薄い緑色の実がなり始めた。「ミニトマト」も黄色い花が咲き、小さな玉の実を付け始めた。

 

中には既に赤くなっていつでも食べられそうな実もある。「ナス」は紫色の花が咲き、大きなものは長さが10cm以上の大きな実を付けたものも出てきた。「シシトウ」(獅子唐辛子⇒シシトウ⇒小型のピーマン)は白い花をたくさん付け始めた。中には2~3cmの大きさの実に成長したものもある。

 

私が楽しみにしている5本の苗を植えた「スイカ」も黄色い花を咲かせていた。今回は「ナス」を数本収穫しただけであったが、これから本格的な暑い日がやって来ると「収穫の時期」を迎えることになる。趣味と実益を兼ねた楽しみな時間がもうすぐやってくる。

 

「トマト」には黄色い花が咲き、人間の拳(こぶし)大の緑色の実がなり始めた。

「ミニトマト」も黄色い花が咲き、小さな玉の実をつけ始めた。

「ナス」の大きなものは長さが10cm以上の実を付けたものもあった。

「シシトウ」は白い花をたくさんつけ始めた。中には2~3cmの大きさの実に成長したものもある。 

私が楽しみにしている5本の「スイカ」も黄色い花を咲かせていた。