故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.153 「ツツジ」のお話。

2014年06月02日 | 日記

今日は「ツツジ」のお話。「ツツジ」を私の電子辞書で調べると「ツツジ科ツツジ属の植物の総称。常緑または落葉性の低木、まれに小高木もある。よく分枝し、枝や葉に毛がある。春から夏にかけ白。紅、紫色などの漏斗形で先の5烈した花が咲く。」と説明されている。

 

この日私が訪れた場所は、国指定史跡「旧新潟税関」の広場。ここは花見の場所としても穴場的な存在で、見事に咲いた桜の下で、花見を楽しむ人を見かけた場所である。(私のブログ4月25日付けNo.115 「旧新潟税関の桜」のお話。参照。)ここにはピンクがかった赤い色と白い色の「ツツジ」が咲いていた。

 

雨上がりの時間帯であり「ツツジ」が雨に濡れて光っていた。また、新潟市のシンボルである「万代橋」のたもとや我が家の近くの道路脇の歩道にも赤と白い色の「ヒラドツツジ」が美しく咲いていた。

 

私が訪れた場所は、国指定史跡「旧新潟税関」の広場。

 

新潟市のシンボルである「万代橋」のたもとに咲く「ツツジ」。

我が家の近くの道路脇の歩道にも「ヒラドツツジ」が美しく咲いていた。