故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.160 「野菜づくり」のお話。

2014年06月09日 | 日記

野菜の苗を植えてから1週間ほど経過したので、久しぶりに友人の畑に顔を出してきた。そこには「トマト」「ミニトマト」「ナス」「スイカ」「ピーマン」「食用菊」などか植えられてある。中でも「ナス」は紫色の花が、そして「ミニトマト」には小さな黄色の花が咲いていた。

 

毎日、水くれや雑草取りなどをしない私たちの畑にある苗でも、キチンと花を咲かせてくれるものである。そして驚いたことに「ミニトマト」に至っては、早くも小さな青い実を付け始めていた。全く手入れをしない「春菊」は黄色と白の花を咲かせていた。

 

その「春菊」は早速ハサミで切り取って自宅に持ち帰った。熱湯でゆでて「胡麻和え」と「おひたし」として我が家の夕食のオカズの一品に変身した。この日も新鮮で美味しい野菜を楽しむことができた。あと数週間もすると「ミニトマト」などは赤く色づき、収穫時期を迎えることになる

 

「ミニトマト」に至っては、早くも小さな青い実を付け始めていた。

中でも「ナス」は紫色の花が、そして「ミニトマト」には小さな黄色の花が咲いていた。

「ピーマン」の実がいつなるのかも楽しみのひとつである。

スイカも甘くて大きな実がなるのか楽しみである。

全く手入れをしない「春菊」は黄色と白の花を咲かせていた。