さて、決して裕福ではない、ごく一般的な家庭である我が家は
どうしたらよいでしょうか。
桁が8個あるヴァイオリンになど、とてもとても手が出ません。
万が一、お金を捻出できたとしても、
必ずしも素晴らしいものが手に入るとも限りません。
良い楽器との出会いは、タイミングであり、縁であり・・・
フランスで購入したブルガリア人製作者のヴァイオリンは、
仲介業者が一切入らず、製作者本人から直接購入することができたので、
仲介料といった余分な経費が掛からず、純粋にヴァイオリン本体の金額で
購入することができました。
このクラスのヴァイオリンを日本の楽器店で購入しようとすると、
倍の金額になるだろうと、その時聞きました。
オールドの楽器になってくると、さらにまた不明瞭なことも出てくることでしょう。
なんとも複雑で不透明さを感じる世界です。
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