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クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ヴァイオリンを替えました その3

2016-10-09 | 上の娘ごと

さて、決して裕福ではない、ごく一般的な家庭である我が家は

どうしたらよいでしょうか。

桁が8個あるヴァイオリンになど、とてもとても手が出ません。

万が一、お金を捻出できたとしても、

必ずしも素晴らしいものが手に入るとも限りません。

良い楽器との出会いは、タイミングであり、縁であり・・・

フランスで購入したブルガリア人製作者のヴァイオリンは、

仲介業者が一切入らず、製作者本人から直接購入することができたので、

仲介料といった余分な経費が掛からず、純粋にヴァイオリン本体の金額で

購入することができました。

このクラスのヴァイオリンを日本の楽器店で購入しようとすると、

倍の金額になるだろうと、その時聞きました。

オールドの楽器になってくると、さらにまた不明瞭なことも出てくることでしょう。

なんとも複雑で不透明さを感じる世界です。



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