ヴィエニアフスキ国際コンクールが現在進行中です。
世界各国から253名が応募し、予備予選を通過した52名が、
10月9日より、ポーランドのポズナンで熱戦を繰り広げています。
音楽に熱戦というのはちょっと違うかもしれませんが、
観賞しているとまさにそんな感じがして来るのです。
最近の国際コンクールでは、演奏の模様がネットでライヴ配信されるので、
自宅にいながらオンタイムで鑑賞できます。
素敵なことですね!
私も、時間が合えばパソコンを開いて聴いています。
今日から、2ndステージが始まりました。
日本人が多数参加しています。
1stステージの段階で、日本人は8名でした。
日本時間の今日午前2時頃、全ての1stステージ出場者の演奏が終わりました。
私は午前1時であきらめましたが、朝起きた頃にはもう結果が出ていました。
2ndステージに進んだのは、26名。
日本人は、6名!
その中には、上の娘の同級生Sくんも入っています。
Sくんの演奏を聴いていると、もはやコンクールを受けているというよりは、
自らのリサイタルで華麗に演奏をしているかのように感じます。
実際、すでに各国で演奏活動をしているわけなのですが、
コンクール用に正確無比に仕上げてきているというふうにはあまり感じられません。
娘も、たまに音抜けがある、と言っていました。
このコンクールでは、それがどのように評価されるのでしょうか。
審査員長は、マキシム・ベンゲーロフです。
先ほども、2ndステージ一人目の日本人演奏者、服部百音さんの演奏を一部聴きました。
1年程前に、彼女の演奏を生で聞いていますが、
その頃よりもずっとずっとパワーアップしていて、びっくりしました。
まだ17歳です。
恐ろしい・・・
「マツコの知らない世界」のコンビニ和菓子編に登場して気になっていた、
ローソンの栗きんとんを食べてみました。
栗と砂糖のみで仕上げた栗きんとん。
雑味がなくて美味しかったです!
添加物だらけのコンビニ菓子の中で、このシンプルさはすごいです。
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