クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

とにかく音が良いらしい

2015-07-16 | 下の娘ごと

雷が落ちるかも・・・

また、E先生をがっかりさせてしまうかも・・・

とビクビクしながら臨んだ火曜日のレッスン。

前回のレッスンで褒められた「エオリアンハープ」は、

結局、完全に自分のものにはできずじまい、

というより、自分のどの演奏が良いとされるのかはっきりとわからないまま。

やれやれ、これじゃあ、感性だけで弾いていると言われても仕方ない。

レッスン最初の通しでは、

「できているのかできていないのかよくわからないけど、

 とりあえず、自信満々な感じで弾いてみた。」

と、よくわからないことを言う下の娘。

結果、褒められたそうです。

どうやら、E先生がおっしゃるところのガチャガチャした音ではない

音楽的な演奏ができたようです。

それってもう、着実に身に付いてきたってことなんじゃないかしら。

「今度こそ、つかめたんじゃない? あぁ、これかーってわかったんじゃない?」

「や、わからなかった。」

「・・・・」

はぁ~、大丈夫なんでしょうかね、こんな調子で。


昨晩、E先生からお中元のお礼のお電話を頂きました。

その時に、最近のレッスンでの娘の様子を聞かせてくださいました。

「とてもよく頑張っていますよ! びっくりするほど伸びています。

 技術的にもかなり上達しています。」

とお褒めの言葉をいただきました。

「音の良さが際立っています。」

との言葉に、私が、

「はぁ、ありがとうございます。」 

と、気の抜けた返事をすると、

「お母さんにはどう聴こえてらっしゃるかわかりませんけど、

 とにかく音がいいんです。 全然違うんです。 

 あれは出したくても出せないんです。」

と、力説してくださいました。

嬉しいことです。

今月下旬に、試演会とコンクールの1次予選があるので、

今月はまだあと4回もレッスンがあるそうです。

娘は、E先生の期待に応えられるのでしょうか。



先日、久しぶりに、下の娘のママ友と映画&ランチを楽しみました。

「アリスのままで」を鑑賞後、マルデナポリでランチ。

パスタ&デザートセット。













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