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九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



今までアメ以外の写真を出してきましたが、今回はいよいよ本命のアメマスです。








Yさんのヒットの直後に私にも来ました。並べて撮ってみました。


今回私の最大サイズでした。よく太っていると思います。


実はもっとデカイのも掛けましたが…サクラ釣った後だったので気が緩んでいたのでしょう(×_×)ダブルハンドの典型的なランディングミスをおかしました。完全に足下まで寄せた後、差し出したネットの前で走られ、ラインのクリアランスをとっていなかったので、ティペットがぶちっ!と鈍い音とともに鼻曲がりの立派なアメマス君は沖へ走っていきました(^^ゞ

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この日は朝一番でいつものポイントへ!
魚の回遊状況と風向きを考えると、ここは釣りやすく魚影が濃いと思われました。
早朝から日差しが強く、皆さんはフローティングワカサギの釣りで釣られていましたが、引っ張り小僧の私はマイペースで…


画像は後日にしますが、まず私も50のアメをゲット!
その後は、ワカサギボイルもおさまり、研治さん、inaxさん、Iさんでまたライズの釣りに出かけられ、Yさんと私でここに居残り、めげずに高速リトリーブ引っ張りを続けていました。

単発のボイルがあったので、魚はいるなあと思いながらやっていると、ゴツン、きたきたきたという感じで、リトリーブで合わせてフックオン。
アメともサクラとも違うと思っていたら、ニジマスでした。
この魚体も、ワカサギを食べてるんでしょう、以外と太っていました(ストリーマーで釣れたんだから、メインはワカサギなんでしょう)



相変わらず、ボカシ入りですみません


これぐらいの体格になるとダブルハンドと並べてみたくなります
SD#10 ユニフォームシンクSTL インタミ ノーティラスCCF№12 TMCネット 

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エゾ鹿バーガーとビール3杯で景気つけて、風向きに応じたポイントに移動しました。なんせ昼の酒は結構良い感じでハイになります。
研治さん、inaxさん、Yさんはヒラタハバチのライズの釣りに向かわれて、居残り組の私とIさんは、かけ上がりから、魚の回遊コースに向かって我慢の引っ張りしました。

偏光グラスから見た光景を撮りました。


SD#10 インターミディエイト で キャスト&リトリーブ、シイラで鍛えた高速リトリーブを使って、ひたすら 地道にやっていました。
その時
ラインにテンションがかかり、そのままリトリーブで合わせると、水面が割れてシルバーの魚体が!
ローリング、アメマスと違う突進力、これはもしやサクラ!と思い、無理に寄せずに走らせながら、無事ランディングに持ち込みました。
サクラマスとは、私は正式には海から上がって来た個体をそうだと思っているので、ここでは正式に言えば湖沼型サクラマスということになります。
ロシア コッピ川のシーライスがついた魚体を思い出しました。



この個体、湖沼型ですが、やはり異常繁殖しているワカサギをたらふく食べてるんでしょう、なかなか良い具合に太ってました!


自分のブログではボカシということで

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今回はこのSD#10での「引っ張り」が威力を発揮しました。
出発の朝、グリップのラッピングを外して出かけた、パリパリの新品。ランニングラインはエアロシューター2 30LB、湖の釣りにとてもマッチしていると思います。ヘッドは、ユニフォームシンク#10STL、ウェットセル#11STLカットの2タイプを使いました。


とある風があり、その風向に適した場所にK・bullet号で移動します。


もちろんウェーディング、魚の回遊コースをよくアドバイスしてもらえたので、ひたすらキャスト&リトリーブを続けました。ちなみに、通常この時期は引っ張りの釣りはほとんど成立しないそうで、いかに今年がフィッシュイーター化していたかが伺えます。
普段地元の海で、釣れない釣りをしている私にとっては、じっとガマンのこの釣りでもしつこく続けることができました。


すると、隣で研治さんがさすが50UPを釣った直後、私のにも待望の当りが!群れが回遊してきたようです。そのままリトリーブで合わせ、フッキング!
久しぶりにダブルハンドでのやりとりを楽しみ無事にランディング出来ました。隣のYさんにもヒット。


今回のキーワードは、エゾ鹿バーガーとビール3杯(笑)
魚っ毛が無いときの昼食はリゾート気分で、くつろぎました。

昼食後、後の日程でいらっしゃったinaxさんと合流しました。
(続く)

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水中にはたくさんのワカサギを確認できました。
水面にはこのように…



産卵して力尽きた個体でしょうか


夕方近くなるとようやく虫の気配が出てきました


Yさん、スピナーパターンでヒット、お見事です。50upのアメマスでした。


このような湖の場所でのライズは、川のようにある程度定位置に居付くということが無い、回遊魚を狙うことになるので、風向きを読み、湖内を縦横に走る機動力が必要になります。
(続く)

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とある北国の湖、昼と朝夕の気温差がとても大きいですが、天気の良い昼間はこのようにとても爽快です。到着日と翌日はとても寒く、吐く息が白かったです。九州の基準でいえば冬だと思います。



ようやくこの日の夕方はこのような素晴らしい夕日が!



ウェーディングしライズを待ちました。水面にはスピナーがちらほらと。しかし、魚は例年に比べて少なかったそうで、ライズは散発で続きませんでした。


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