九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



エゾ鹿バーガーとビール3杯で景気つけて、風向きに応じたポイントに移動しました。なんせ昼の酒は結構良い感じでハイになります。
研治さん、inaxさん、Yさんはヒラタハバチのライズの釣りに向かわれて、居残り組の私とIさんは、かけ上がりから、魚の回遊コースに向かって我慢の引っ張りしました。

偏光グラスから見た光景を撮りました。


SD#10 インターミディエイト で キャスト&リトリーブ、シイラで鍛えた高速リトリーブを使って、ひたすら 地道にやっていました。
その時
ラインにテンションがかかり、そのままリトリーブで合わせると、水面が割れてシルバーの魚体が!
ローリング、アメマスと違う突進力、これはもしやサクラ!と思い、無理に寄せずに走らせながら、無事ランディングに持ち込みました。
サクラマスとは、私は正式には海から上がって来た個体をそうだと思っているので、ここでは正式に言えば湖沼型サクラマスということになります。
ロシア コッピ川のシーライスがついた魚体を思い出しました。



この個体、湖沼型ですが、やはり異常繁殖しているワカサギをたらふく食べてるんでしょう、なかなか良い具合に太ってました!


自分のブログではボカシということで

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コメント
 
 
 
素晴らしい! (inax)
2007-07-10 15:27:40
おぉぉ、素晴らしい魚体。
ウグイのトラップ(笑)にハマっている最中に、こんな魚が出ていたとは…。是非とも生で見たかった…(正確には、釣りたかったなぁ…ですが、あの高速リトリーブを延々と続ける自信は、自分にはありませんよ。)

三枚目の写真。サクラマスの口元に「答え」が…。(笑)
 
 
 
良いとこに入ってました (shallowriver)
2007-07-10 16:13:26
そもそもこの時期に引っ張りが通用していること自体、例年ではあり得ないとのことでしたよね。
それにしてもこのサクラもフックが口横の硬いところに入ってたので、ひと安心でした。

この直後に掛けた、鼻曲がりの50を楽に超えるアメマスを、ランディング中に走られ「ブチっ」とティペット切られたのが今でも悔やまれます。
この時の3連発は、まさにビール3杯の威力だったと思います(笑)
 
 
 
Unknown (アカショウビン)
2007-07-10 21:13:21
 シャローリバーさん、素晴らしい魚体ですね!
私は、家でいつもビール三杯ですが、家ではだめですね。
 
 
 
ワカサギ太り (shallowriver)
2007-07-11 13:39:44
こんにちは。
機会があったら来年はアカショウビンさんのダブルハンドの飛距離で、デカイの釣って下さいよ!
 
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