新人戦は惜しくも準優勝に終わってしまったが、私的には大健闘だったと思う新生武南。
そして、休む間もなく翌週より始まったU-17トップ2リーグ。(今日開幕)
昨年は、トップリーグで優勝し関東プリンスリーグ昇格を決めたが、今年は何故かトップ2リーグに参入。
関東プリンスリーグに残留してる武南がトップリーグではおかしいのはわかる。
リーグ分けは昨年のU-16トップリーグの成績で決めているはずであるが。
トップリーグの試合会場は天然芝か人工芝なのに、トップ2リーグは高校グラウンドなのですね。
日時:平成19年 2月 3日(土) 14:00
会場:志木高校
志木 0 : 8 [ 0 - 3 ] 武南
<武南start>
---13神元----14松本--
------10吉田------
- 6平賀-------19大橋-
------16久保------
24藤沼- 4内野-21岩井-26海部
---------------
------ 1富居------
※間違えていたらご指摘ください。
先週の新人戦より結構メンバーを入れ替えて、まだ試行錯誤の段階である武南。
あまりにも実力差があったので、勝負を度外視して選手交代をしていたと思う。
でも、やはりまだミス、連携不足(コミュニケーション)が目立ちもう少し時間がかかりそうな気がしました。
前後半通じて、ほとんどが志木陣内でのプレーとなった。
やはり、個人スキル差・運動量を見ても武南が志木を上回っていました。
特に、身体は小さいがボランチ久保君のボールキープ力は素晴らしいですね。
前半の得点シーン
前半 1分 左サイドを抉った吉田が、角度のないところからキーパーの頭上を越す、ループシュートが先制点。
前半16分 吉田からのゴール前へのパスに松本がシュートするが、GKが弾いたボールをしっかり大橋が詰めていた。
前半20分 PKエリア内で吉田の強烈なシュートは相手DFにあたる。しかし、また大橋がこぼれ球をしっかり決める。
後半の得点シーン
後半 3分 久保が自らドリブルで切れ込んでPKエリアで倒され、自らPKを決める。
後半 7分 武南FWが空振りスルー?したボールを大橋がしぶとく左隅にゲット。
後半23分 前線よりFWがプレッシャーをかけ、大橋が相手ボールを奪い取り右隅にゴール。
後半33分 セットプレー。久保のFKに内野のシュートはゴールポスト。しかし、22番星野がしっかり詰めていた。
後半40分 ?からの絶妙なスルーパスに反応した、星野が抜け出し綺麗に追加点。
今日、天気は良かったですが少し風が強く寒さを感じましたが、ハーフタイムにまたも武南高校の父兄(お母様)より、温かいコーヒーをいただきありがとうございました。
武南とは縁もゆかりもない私ですが大変うれしく思います。
明日もまた、トップ2リーグを観に大宮東高校に行こうかな。