お察しのとおり、午前中の駒場から午後の志木まではしごをしてしまった馬鹿者です。
え~、本日2試合目の観戦は、我らが武南と勝ち点で並ぶ飯能南との一戦です。(ちょい照れています)
飯能南が気になるのは、大宮東、国際学院、花咲徳栄と強豪を撃破していること。
特に国際学院戦でのスコアが7-0! 相手に退場者が出たかも知れないがそれにしても・・・
気を引締めて戦って欲しかったが、武南にとって厳しいゲームとなってしまった。
日時:平成19年 2月17日(土) 14:00
会場:志木高校
武南 2 : 3 [ 0 - 3 ] 飯能南
<武南start>
---17堀江---- 9冨永--
------14松本------
-19大橋-------22星野-
------16久保------
3品田- 4内野-21岩井- 2助川
---------------
------20久米------
前半
4分 いきなりカウンターから先取点を奪われる。
右クロスを簡単に上げさせ、ゴール正面でのダイビングヘッドがゴール右に決まってしまう。
まぁ、これは交通事故のようなものだな。と私もあまり気にはしていなかった。
しかし・・
25分 自陣PKエリアでの相手のチャージでPKを与える。
これを豪快にゴール右上に。
あれれっ。
36分 決定的な3点目が入ってしまう。
またしても、簡単に右クロスを上げられゴール正面で簡単に決められ3点差。
前半、ボールを支配していたのはほとんど武南。
しかし、カウンターから3失点。
後半
12分 待望の得点。
後半から出場の宮田が右サイドを駆け上がり高速クロス!
これに大橋が中央で合わせて待ちに待った初得点。
しかし、その後も攻め続けるが得点の気配はあまり感じられなかった。
40分 ようやく、これまた途中出場の助川から、相手DF裏への絶妙なパスが堀江に通る。
これを堀江が冷静にGKを見て絶妙なループが決まって1点差。
でも、遅すぎましたね。
飯能南、なかなかの好チームでした。
屈強な守備陣、全員の運動量が武南を上回っていたかもしれません。
カウンターながら、パスもしっかり繋いできていましたし。
武南がトップ2リーグで破れるとは私も思ってもいませんでした。
でも、選手起用は毎日「猫の目オーダー」。大山監督もまだまだ調整段階ですよ。
なんと言っても本番は「関東プリンスリーグ」なのですから。
第1節 2007. 2. 3(土) 14:00 志木高G ○武南 8 - 0 志木 第2節 2007. 2. 4(日) 12:00 大宮東高G ○武南 2 - 1 武蔵越生 第3節 2007. 2.11(日) 12:00 志木高G ○武南 3 - 0 花咲徳栄 第4節 2007. 2.17(土) 14:00 志木高G ●武南 2 - 3 飯能南 第5節 2007. 2.18(日) 12:00 志木高G vs 大宮東 第6節 2007. 2.25(日) 12:00 大宮東高G vs 国際学院