月のたび

日々の日記

コミュニケーションの課題

2007-07-22 23:52:33 | 今日の出来事(重要性低)
面接の反省点
・話し方が下手
自分の仕事について、人にわかりやすく伝えようとする訓練を何かの形で積んでいるかどうか。以前の仕事の話をどのようにするか見れば、そのひとの仕事への取り組み方など見えてくる。営業の能力としても参考になる。

・相手の目にすがる自分
「相手の目を見て話す」とよく言うけど、自分が説明しにくいことになると自然と目が反れる。自信のないときは、どうしても目が反れる。だから、自信をもてる仕事の仕方をすることだが、自分はそれができなかったらしい。今からどうしようもない。でも、それ以外については、努めて目を見て話すのを心がけた。同時に、相手の目を見なければ話ができない自分、がわかった。相手の目にあらわれる反応を確認しながら、自分の発言が相手にどういう効果を与えているか、間違いを犯していないか不安に思いながらでしか話すことができない。

面接の対策
・毎日、壁や空気に向かって自己PRをする練習
相手の反応を窺いながら話すくせがあるので、相手が緊張すると私も緊張し、相手がコワがると自分もコワがり、相手がメゲるとこっちも萎える。それではいけないのである。私は相手がどうあれ、私の言いたいことを自分に楽しいこととしてスピークする。音波を発する。そしてその音波をキャッチした相手が私の話の熱意に引き込まれれば成功。こうするには話し手は、壁や空気に向かって話しているのと同じ要領である。営業では、相手がウザがっていても、こっちは言うことは言わねばならない。面接の場に限らず役立つ機会は多い。日本人はこういうの苦手ですね。