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窮地で何を、誰を信頼するか、その重要さを知らされる『カンダハルを突破せよ』⭐️3.5

2024-01-10 13:16:31 | 映画から見える世の中の動き
異国での信頼は現地語の言葉がわかる人物と昔からの友人のみだ。 無法地帯であれば尚更に「信頼」とは何なのか知らされる。唯一通訳の現地情報を元に敵の網を潜り抜ける映画だ。現代ビジネスでも信頼できるのは「金」だけと言う慣しがあるが、昔からの友人、仲間でない限り人を単に信頼するのは極まりない、特にアジア諸国では
『カンダハルを突破せよ』2023年作
米国国防省からの機密工作でイランに入ったCIA工作員トム・ハリス(ジェラルド・バスラー)は内部告発で正体がバレ、カンダハルからの脱出する。 だが正体がわからないものから狙われ始めた。同行するのは通訳として来た者だ。


読書でストレス解消・死亡リスク減・長寿と言う調査

2024-01-10 07:55:49 | 世界の常識(平均値など)
@『たった6分でストレスを68%も削減する…音楽鑑賞、散歩、コーヒー、ゲームよりも効果的なストレス解消法』プレジデントオンライン記事。東京大学特任研究員の安川新一郎さんは「読書量は、年収、長寿、ストレス軽減との相関がある。米イェール大学の調査によると、週に3.5時間まで読書をするグループは、向こう12年で約17%死亡リスクが低く、平均して2年ほど長生きしている」という。