楽がき（１２月）

先だっての水曜日はお絵描きの日。
千里山会館で先生が持ってきてくれやはった人形さんを描いた。
"次の例会と二回分の時間を使うて描くぐらいのつもりで丁寧に描きなさい"
"きっちり描いといたら彩色が楽やさかい"と云う助言をしてくれやはった。
早く彩色するのもどうかと思い、いつになく丁寧（自分では）に鉛筆描きしてみた。彩色にかかったら云わはるとおり楽やし、淡く塗る方がええように思えた。

未だ完成してないし、ちょっと目をつぶらなあかんとこ（文字通り目が上手いこと描けたあれへん）もあるけど、これでも人形さんを可愛いい（何時もは怖い）描けたんは初めてやさかい、嬉しなってアップしてみた。
背景の色もこれから入れんならん。手を入れるごとに失敗しそうな気がするさかい先に見といてもろとこ。変な具合になってしもたら、もう載せへんつもりです。
この日はもう一体の人形さんを持ってきてくれたはった。"次回もまた持ってくる"と云うたはったさかい、違う人形さんを描くことになるやろ。
次も可愛い（自分では）に描けたらええねんけどな。