昨夕は「歌舞伎」を初めて鑑賞してきました。
チケットが手に入ったので夫婦仲良く見物してきた次第です。
物心もつかない時期につれられて歌舞伎座に行ったことがあるそうですが、その頃の記憶もないし、連れて行ってくれた親戚の伯母もこの世の人でもないので、果たして「歌舞伎」を鑑劇?したのかは今となっては判らないことです。
「初春大歌舞伎」と名うっての「みどり狂言」(人気のある場面を選んで)が松竹座で興行されているのを観ましたが、何しろ家内と違って私には何の素養もないので(あたりまえ)、イヤーフォンガイド機器を借りて観劇をすることに。絵画の展覧会でも大変重宝するものですが、解説が丁寧、親切で初心者には必需品だと感じました。
お蔭で絢爛豪華な舞台や役者の所作の巧みさ・・・楽しく、面白く、興味深く観ることが出来たのですが、世界無形遺産にたいしても、この歳?になって、この程度の認識しかないのかと恥ずかしさを覚えたことも確かです。
チケット価格等の面でも頻繁にという訳にはいかないでしょうが、機会を見てまた行きたくなったというのが偽らざるところです。
チケットが手に入ったので夫婦仲良く見物してきた次第です。
物心もつかない時期につれられて歌舞伎座に行ったことがあるそうですが、その頃の記憶もないし、連れて行ってくれた親戚の伯母もこの世の人でもないので、果たして「歌舞伎」を鑑劇?したのかは今となっては判らないことです。
「初春大歌舞伎」と名うっての「みどり狂言」(人気のある場面を選んで)が松竹座で興行されているのを観ましたが、何しろ家内と違って私には何の素養もないので(あたりまえ)、イヤーフォンガイド機器を借りて観劇をすることに。絵画の展覧会でも大変重宝するものですが、解説が丁寧、親切で初心者には必需品だと感じました。
お蔭で絢爛豪華な舞台や役者の所作の巧みさ・・・楽しく、面白く、興味深く観ることが出来たのですが、世界無形遺産にたいしても、この歳?になって、この程度の認識しかないのかと恥ずかしさを覚えたことも確かです。
チケット価格等の面でも頻繁にという訳にはいかないでしょうが、機会を見てまた行きたくなったというのが偽らざるところです。