せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

スタートゲートの撤収作業

2010年09月14日 | ボート
そしておかたずけ。
スタートゲート補助具はレース期間中そこに置いたままでした。
撤収の作業手順は設置のその反対。
こちらは概してうまいこと行ったようです。
改善すべき点もありました。
 ・スタートゲートの塩ビ管がレール上のところを滑ってくる予定でしたが、もう少しなめらかになるように
 ・水面から引っ張り上げるときのガイドがもう少し水面に入るように延長すればよい
ことが分かりました。これは次回への宿題です。
非常にスピーディーに作業が終了し、表彰式が終わることにはもう撤収が完了していました。

※加古川では、このような親睦を込めたレガッタでは、出てきていただいている選手で
 表彰式に残っている方々にも撤収を手伝ってもらっています
 (是非の議論はあると思うけど)。
 その代わり、表彰式までの30~40分で、すべてのコースは撤収されます。
 残っているのは、ボート、カタマランの陸揚げぐらいでこれはあと30~1時間くらいかな

写真1:手待ち状態(対岸のロープを外します)
写真2:地引網の始まり。手繰り寄せてきてスタートゲート1基目
写真3:分解して横に置きます。補助具の間で両手を広げているのはスタートゲートの
    開発者のN村さん。ロープの引きなどを指示しています。
    オーケストラの指揮者みたい?タクトでも持ってもらおうかしら
写真4:横から見た風景(今回は横張りなので50mごろの横ロープも並行して手繰り寄せます)
写真5:補助具場を持ち上げてきたところ
     水面付近でひかかったので、結構先まで人が補助具に乗っています
     この作業はなくさねば!
写真6:補助具場での解体作業
写真7:スタートゲートと並行で進められている横張り撤収作業
    50m、100、150m、200mくらいまで写っているようです


 

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