先日(5月2日)、IK血統研究所主催の久米裕先生がお亡くなりになられました。
私自身、IK血統に友人の紹介で出会い、その魅力にどっぷりとつかって以降、競馬というものから、離れられなくなってしまいました。サラブレッドが持つ魅力を、更に深く感じる事ができるようになったのも、故五十嵐先生、久米先生のおかげであります。
非常に残念なことではありますが、大変お疲れ様でした。ゆっくりお休みになってください。
天国から、競馬界の更なる発展、優駿の登場を見守っていてください。本当にありがとうございました。
私自身、IK血統に友人の紹介で出会い、その魅力にどっぷりとつかって以降、競馬というものから、離れられなくなってしまいました。サラブレッドが持つ魅力を、更に深く感じる事ができるようになったのも、故五十嵐先生、久米先生のおかげであります。
非常に残念なことではありますが、大変お疲れ様でした。ゆっくりお休みになってください。
天国から、競馬界の更なる発展、優駿の登場を見守っていてください。本当にありがとうございました。
オークスもダービーも、ディープインパクト産駒が優勝して、大満足です!! (^O^)/
これでディープインパクト産駒は、G1では1600mまでしか距離が持続しないという、予想家は消え失せたでしょう!!
また、2008年のディープスカイ以来の3B馬の勝利でした。3B以上の評価馬が、ダービーを勝利するのは、爽快ですね!!
本当はワールドエースに優勝してもらいたかったですが、ここ4年間アンライバルド、ヴィクトワールピザ、サダムパテックと有力馬に乗って期待を裏切り、騎乗停止期間中、毎日騎乗して調教を行ったという、岩田の鬼気迫る執念が他の馬を圧倒した感じですね。
確かにフェノーメノも3B馬で、バランスの良いタイプですが、そもそもステイゴールドよりディープインパクトの方がIK血統評価では上ですので、ディープインパクト産駒が勝利した方が、IK血統的にも良い兆候だともいます。
またディープインパクト産駒の底力のあるタイプが、先行して競馬し粘りこみを図るという、IK血統評価通りのレースの仕方をやっと実現してくれた感がありますので、天国の久米裕先生も、さぞかし喜んで頂けたと思います!!
話は変わりますが、血統評価のお願い事があります。もう巷では有名になっていますが、仏1000ギニーを優勝しました、ビューティーパーラーです。IK血統研究所の方では発表されず、つきじさんも弔事でお忙しいそうなので、忘れてしまっているみたいなのです。
できれば、仏オークス本番6月17日まで、お願いしますm(_ _)m ドバイWCを優勝したMonterossoについては、後回しでも結構ですので… Takuさんも、ご多忙だと存じますが、よろしくお願いします。
最後になりますが、次回は7月上旬に、コメントする予定です。さあ宝塚記念で、オルフェーブルは復活するのでしょうか? あえてオルフェーブルの事に触れなかったのは、次回で総括するためです(笑)。個人的には、中距離なら見直しが必要で、2.7倍ぐらいの1番人気になるのではないかと思っています。もちろん鞍上は、交代ですが。(笑)
それでは、Takuさんも、お体にお気をつけて頑張ってください。私も頑張ります。 (^o^)/
遅くなりましたが、ビューティパーラーをアップしてみました。正直評価に気を使うタイプの配合で、人によってはもう少し低い評価であるかもしれません(汗)
まぁ、半人前のたわ言という事で(笑)
ダービーは久しぶりの休みでゆっくり見ていました、自宅観戦でしたが。仰るとおり、ディープブリランテが前々で勝負して勝てたのは大きな意味があると思います。現時点で気性的に菊花賞は厳しいかもしれませんが、3B級中長距離馬としての能力をちゃんと発現し初めているように思います。夏の成長に期待しています。
また、ワールドエースですが、これはデビューしてからの調教方針が完全に裏目に出ていると考えています。むしろ、菊花賞ではこちらの方がまだまだ上ではないかなぁ、などと考えまだ見切ってはいません。願わくば、ローズキングダムのような感じにはならず、目指すはテンポイントであって欲しいです。
オルフェーヴルに関しては宝塚記念なら上位ではないでしょうか。馬場悪化なら圧勝してもおかしくはないと思います。
また、お越しください。おまちいたしております。