毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

1997年6月-7月のアメリカ行き-滞在 (5)

2018-10-22 19:28:00 | 旅行記
1997年6月-7月のアメリカ行き-滞在 (5)

※このシリーズは旅行当時の時代背景を尊重し、当時のまま記載します。

7/5(土) 今日もサンフランシスコに行ってみた。

今日は土曜日で休み。
朝食はホテルでとる。昨日と同じ形式であるが、今日はものすごい人だった。20人ぐらい並んでいる。3連休で遊びに来ている人が多いのだろう。昨日の中国系の料理人とラテン系と思われる料理人が2人でやっていた。前の太ったアフリカ系の女性のグループは、驚くほど大量に皿に乗せて行く。並んでいる間も列の途中で入れられるフルーツジュースをがばがば飲んでいる。

今日も車でサンフランシスコまで行った。慣れるとサンフランシスコの市街に入ってからフィッシヤーマンズワーフまでの道はわかりやすい。最初から各通りの名前がちゃんと書いてあるガイドブックを見ていれば、全く迷うことなどなかったはずである。弘済出版社のガイドブックは車で街を走ることを考えていない。昨日道端でもらったガイドブックの方が道がわかりやすい。

今日はGolden Gate Parkに行った。駐車場が満車だった。アメリカでも休日の観光地は日本と同じようになるのだ。駐車場に入れなかったほかの車と同じように、公園の中の道路に路上駐車した。日本を誤解していると思われる変な建造物が多くある日本庭園や、州立博物館を見てまわった。アメリカ人はどこに行ってもジュースを飲んでサンドイッチ類を食べている。全国的に食べ過ぎではないか?



そのあとGolden Gate Bridgeに行った。橋を眺めるポイントのFart Pointの駐車場もいっぱいだったので、ただ橋を渡って、Uターンして渡って戻ってきた。戻る時だけ3ドル取られる。日本庭園の入場料は表示価格2.5ドルに8.5%の税金が加算されたが、博物館の入場料8.5ドルと橋の通行料3ドルには税金はつかずに表示の通りだ。公営のものでは税金をとらないのだろうか。

Union Squareの方も行ってみたが、駐車場がいっぱいだったので寄らずにそのまま帰った。通りの名前を頼りに走ると、非常にわかりやすい街だということがわかった。