阪急京都線の淡路駅のホームに撮り鉄がいた

阪急京都線に摂津市駅が3月14日に営業開始する。

先日通りがかったら、駅はできていたが、駅のまわりの道路はまだ工事中だった。3月14日に間に合うのだろうか？

摂津市駅開業のヘッドマークを付けた列車も走っていた。

6300系特急列車が引退するということで、記念運行をしているらしいが、その列車は見かけなかった。

それよりも、古い3300系や5000系の特急列車もまだ走っている。6300系を引退させる前に、そんな古い特急列車を引退させる方が先だと思う。

9000系の特急列車はやはり、揺れが少なく静かで快適である。3300系などの古い列車はガタガタ言って快適でない。

そんなわけで、このところ阪急電車に行事が多いからだろうか、淡路駅のホームに撮り鉄がいた。ホームから電車をとるだけならかまわないが、線路の中に入って電車を止めてしまうような連中がでたら迷惑である。

阪急淡路駅のベンチ

阪急京都線の淡路駅のホームのベンチが変わった。

以前は座面がプラスチック製の普通のベンチだったが、座面が木製のベンチになっていた。

しかも、高さが従来の椅子の高さのものと、少し高いちょっと腰掛けの高さのものの2種類がある。

今日は人が多かったので座れなかった。
いつか座ってみよう。

なぜ変わったのだろうか？

しかも、景気が悪い時期に、ベンチのような不要不急のものを更新する余裕が、阪急にはあるのだろうか？

人身事故ではなく無理な横断でした

阪急梅田駅から列車に乗ろうとすると、表示されている出発時間を1分過ぎているのに、まだ停まっていた。

不思議に思いながら乗ると、踏切で人身事故があったので出発が遅れているというアナウンスがあった。

これは数十分待たされるかもしれない、と覚悟していたら、数分後に出発した。6分遅れで出発したというアナウンスがあった。

人身事故で6分とは、早すぎないか？と思って乗っていると、事故があったという踏切の手前で減速して、それから問題の踏切をゆっくりと通過した。

踏切には、警察官など人がたくさん集まっていた。線路上にはスーパーのレジ袋のようなものが散乱していた。しかし、人がはねられたような雰囲気はなかった。

踏切を通過した後、踏切で無理な横断があったので安全確認のために7分遅れているというアナウンスがあった。

人身事故ではなくて、無理な横断だったのだ。散乱したレジ袋は、落としたか何かだったのだろう。

とにかく、あまり待たされないで済んで良かった。