毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2012年2月の羽田日帰りの帰り-終わり

2012-03-06 20:25:00 | 旅行記
伊丹空港の滑走路の灯りが見えた。

ANA39便大阪伊丹行きが定刻どおりに着陸した。滑走路の灯りの列の上を滑走する。灯りの上を走っているのだから、灯りは滑走路の路面に埋め込まれているはずであるが、スクリーンで見ると灯りが出っ張っているように見える。実際はどのようになっているのだろうか?

ゲートに入っていく。羽田に着いた時は見えなかったが、伊丹では誘導する人が飛行機の正面にいるのが見える。しゃもじみたいなものを両手に持って、飛行機を呼んでいる。

いつものように、シートベルトサインが消える前に、ほとんどの乗客はシートベルトをはずす。シートベルトサインが消えると同時に、一斉に立ち上がって、荷物を取り出す。

ドアが開くまで、通路に並んでしばらく待ち、ドアが開くとぞろぞろとターミナルに出た。

今回は最終便ではなく、最終便の1本前の便なので、ターミナルの中はまだ人気があった。




2012年2月の羽田日帰りの帰り-4

2012-03-05 22:16:00 | 旅行記
ANAのお茶は熱い


朝は雨が降っていて、雲を避けるために高度を上げるというアナウンスがあったが、帰りは雨はやんでいたので、天候についてのアナウンスはなかった。

安定飛行に入った。水とお茶とアップルジュースのサービスがはじまった。朝の便と同じく熱いお茶をもらった。朝の便と同じく熱かったので、しばらく置いたままにして冷ましてから飲んだ。

オーディオプログラムがつまらなかったので、朝の便と同じ、アニメの主題歌のチャンネルにした。
暗い中を飛び続けた。

着陸態勢に入った。前方のスクリーンに、地上の様子が映された。いつもと変わらない、大阪の街の明かりが見える。阪神高速空港線が見えたら、もうすぐ伊丹空港に着陸する。



2012年2月の羽田日帰りの帰り-3

2012-03-04 21:45:00 | 旅行記
大阪伊丹行きANA39便が60番ゲートから出発する


60番ゲートの自動改札みたいなところでカードをかざして、搭乗券を受け取った。朝、伊丹で乗った時と同じように、先頭の入り口ではなくやや中寄りの入り口から入った。歩きながら電話の電源を切った。

行きの席は13Dだったが、帰りの便では14Dの席である。同じように席に行った。

今回は隣の席は空いていた。まわりは今朝の便よりは乗客が多いように見える。

行きの便と同じように、カバンからiPadを出して、上着とカバンは座席の上の物入れに入れた。

ヘッドホンを取り出して、オーディオプログラムを聴こうとプラグを差した。今朝と同じオーディオプログラムなので、別のチャンネルにした。

しばらくの間、ばらばらと乗客が乗ってきて、飛行機のドアが閉まる時間になった。ドアが閉まってから、またしばらく待って、動き出した。

この時間は出発便が多く、離陸の順番待ちが長いこともあるが、今回はすぐに離陸の順番が来た。




2012年2月の羽田日帰りの帰り-2

2012-03-03 20:47:00 | 旅行記
羽田空港のラウンジは広い


羽田空港のプレミアムチェックインには、プラチナメンバーでないと入れないところと、普通の上級会員でも入れるところがある。入り口に掲示されているマークをよく見て、入っても良いところだと確認してから、中に入った。

保安検査機の前で、iPadをカバンから出して、サイフと電話をカバンに入れて、検査を通った。

プレミアムチェックインの保安検査を出たところは、ラウンジの入り口だった。うまく配置している。ANA39便が出るのは60番ゲートである。60番ゲートに近いラウンジかどうかは未確認であるが、ラウンジに入ったらわかると思って、エスカレーターを上がって中に入った。

土曜日の夜だからか、混んでいなかった。

グレープフルーツジュースとキューサイの青汁を入れて、奥の方の席に座った。

iPadを出して、WiFiに繋いだ。3ヶ月前に羽田のラウンジに来た時に、このiPadで一度繋いでいるので、すぐに繋がった。

地階のファミリーマートで買ったおにぎりを食べた。チーズ焼きカレーおにぎりは、意外と美味い。
ラウンジの中は搭乗案内のアナウンスが流れている。バスで飛行機のところまで行く便は、早めに搭乗案内がされている。

大阪伊丹行きの搭乗案内のアナウンスがあった。iPadの電源を切ってカバンに入れて、席を立って、トイレに行った。トイレから出て、エスカレーターを降りて、ラウンジから出た。出口のすぐ前が、大阪伊丹行きANA39便が出発する60番ゲートだった。