毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

ANA37便は定刻で出発した-終

2016-02-28 15:56:00 | 旅行記
ANA37便 東京/羽田18:00発-大阪/伊丹19:10着はやっと離陸した。

離陸した後は順調に進んだ。離陸までに時間がかかったにもかかわらず、到着予定時刻は定刻だった。最初から離陸に時間がかかることを計算に入れているのだろうか。

安定飛行に入って、飲み物が配られた。帰りも温かい緑茶をもらった。紙コップにAmazonアプリとかいうものの広告が載っていた。スマートフォンでAmazonの買い物ができるというのだろうか。

機内販売誌を見た。やたら高価な品物ばかり載っている。お菓子は300円で売っていて、これぐらいならば買っても良いが、それでも普通のお菓子に比べると高い。結局何も買わなかった。

着陸態勢に入った。

いつの間にか窓の外に街の灯りが見えていた。

着陸した。伊丹空港はすぐにゲートに着く。

シートベルトサインが消えた。今回はやや後の方の席なので、前方の席の人が出て行くまで少し待たなければならない。

ボーディングブリッジから建物に出た。伊丹空港は、出発の時に乗るところと同じ所に出てくる。そのまま、今朝滞在していたANAラウンジの前を通って、1階の到着ロビーに降りる。

大阪モノレールの次の列車はすぐに出発するので、今から急いでも間に合わない。ゆっくり歩いて、次の列車に乗ることにした。


https://www.youtube.com/watch?v=-h52886mSoc


ANA37便は定刻で出発した-2

2016-02-26 19:10:00 | 旅行記
ANA37便 東京/羽田18:00発-大阪/伊丹19:10着に乗るために羽田空港の第2ターミナルに来た。

2階の出発階で、上級会員専用の保安検査口を探して入った。空いていた。

保安検査を通過したところは、ANAのラウンジの入口だった。エスカレーターで2階に上がった。さらにその上にもエスカレーターが続いていたが、そちらはさらに上級の会員専用のラウンジである。ヒラの上級会員は2階しか入れない。

リアルゴールドと青汁を入れて、席に座った。搭乗時刻まで時間があるので、そのままだらだら過ごした。

搭乗時間が近づいてきたので、トイレに行ってからラウンジを出た。

ラウンジの前が60番搭乗口である。59番なので、その隣で近いかと思ったら、間に広い待合スペースがあるので、かなり離れている。ムービングウォークに乗って移動した。

改札口前には列ができていなかった。帰りは今朝の行きの便に比べて乗客が少ないようだ。

iPhoneに2次元バーコードを表示させて、それを自動改札機に読み込ませて通過した。

機内に入った。やはり行きに比べて人が少なかった。

今回の席は19Dである。中央4席の左端である。横3席は全部空いていた。

飛行機が定刻に動き出した。離陸するかと思ったら、地上を延々と走り続けた。どこまで行くのかと思うぐらい地上を走り続けた。かなり長時間地上を移動して、やっと離陸した。


ANA37便は定刻で出発した-1

2016-02-25 19:18:00 | 旅行記

帰りは浜松町からモノレールで羽田空港に戻る。モノレールのホームに上がると、ちょうど各駅停車が出発するところだった。次の快速の方が先に空港に到着するので、各駅停車を見送って、快速に乗った。

余裕を持って着席できる程度の混み具合だった。

ANA37便 東京/羽田18:00発-大阪/伊丹19:10着は搭乗口を59に変更した旨のメールが来ていた。元の搭乗口は60であり、ANAラウンジのすぐ前である。59はその隣だろうが、どれだけの距離があるのかは不明である。

快速のモノレールはやはり速かった。途中で先発していた各駅停車のモノレールを追い抜いて、羽田空港に着いた。国際線ターミナルでは降りる人が少なかった。第1ターミナルでは、いつものように半分ぐらい降りた。

終点の第2ターミナルに着いた。ホームにある出発便の案内ディスプレイで、ANA37便を確認した。搭乗口の変更が表示されていた。遅れはないようだ。搭乗口59はエリアA,Bである。A,B方面の階段を上がって、改札口を出た。

地下1階からエリアA,Bに上がるエスカレーターがあるところは、ファミリーマートと立ち食いそば屋があるエリアだった。反対側のエリアC,Dに上がるエスカレーターがあるところは、ローソンとさぬきうどん店があるエリアだ。

エスカレーターを上がった。1階の到着階に上がるエスカレーターと、2階の出発階に上がるエスカレーターが並んでいる。2階に上がる長い方のエスカレーターを確認して、乗った。



ANA986便は遅れた-4

2016-02-24 19:04:00 | 旅行記
いつの間にか窓の外に東京湾の風景が見えていた。

大阪伊丹発東京羽田行きANA986便は着陸した。羽田空港は着陸してから長い。あまり速度を落とさずに、しばらく地上を走り続けた。速度を落としたところで、60番ゲートに着くことがアナウンスされた。60番ゲートは伊丹行きによく乗るゲートで、ラウンジのすぐ近くである。しかし、到着した時の通路は出発ロビーとは隔離されるので、出発ゲートの様子はわからない。

飛行機が停まって、シートベルトサインが消えた。9Hの席は2つめの扉のすぐ近くなので、すぐに席を立って扉の前にくると、扉のところの小さい窓からボーディングブリッジが近づいて繋がるところが見えた。

扉のレバーが90度まわって、開くところが見えた。この間キャビンアテンダントさんは一切扉に触れない。扉を開ける操作をするのは外のボーディングブリッジのオペレータである。

ブリッジに出た。それほど寒くない。通路を歩いて到着ロビーに出た。さらに地下に降りて、京浜急行の改札口をICOCAで通過した。この時間は快特も特急もなく、空港急行だけだった。急行は蒲田まで各駅停車なので遅い。やはりモノレールの方が普段は速いのだろう。



ANA986便は遅れた-3

2016-02-23 19:41:00 | 旅行記

大阪伊丹発東京羽田行きANA986便の搭乗が始まった。休日の朝なのにかなり乗客がいる。7:05発の予定が7:50発に遅れた。先の便に乗り換えた人はいたのだろうか。いたらこの便は空くと思ったが、空いていなかった。

機内に入った。休日の朝なのにかなり乗客がいる。

今回は9Hの席にした。荷物は小さいリュックだけなので、座席の上に入れずに足元の前方に置いた。3列席の通路側であった。窓側にはおっさんが座っていた。中央席は空いていた。

ヘッドフォンを取り出して、音楽プログラムを聞いた。今月のプログラムはあまり面白くない。

キャビンアテンダントさんが座席の上の物入れのフタが閉まっていることを確認して周り、飛行機が動き出した。機内安全ビデオが始まった。いつものCGアニメーションでつまらない。

その後は普通に離陸して、安定飛行に入った。そこで、この便が遅れた理由がアナウンスで説明された。

飲み物のサービスが始まった。寒かったので温かい日本茶をもらった。紙コップに何かのコマーシャルが印刷されている。

飛行機の左側に富士山が見えるというアナウンスがあった。今回の席は右側なので全く見えなかった。

着陸態勢に入った。安定飛行の時間は短い。