毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2016年11月末の羽田往復(5)

2016-12-18 08:31:00 | 旅行記

ANA41便の扉が閉まったが、乗客が全員着席していることを確認してから動き出すというアナウンスがあった。先日、乗客が1人多い状態で動き始めたという事件があったので、慎重になっているようだ。

満席で動き出した。いつものように、羽田空港は動き出してから離陸するまでが長い。

滑走路の前で、いつものように、離陸待ちの飛行機の列ができていた。この便の離陸の順番は5番目であり、大阪伊丹空港到着予定時刻は定刻から5分遅れの20時40分というアナウンスがあった。

キャビンアテンダントさんも座ってシートベルトをして離陸に備えていたが、なかなか滑走を始めないので退屈そうだった。

離陸を始めた時刻は19時48分だった。出発時刻は19時20分なので、30分近く羽田空港内にいたことになる。

スムーズに離陸して、スムーズに安定飛行に入った。

飲み物のサービスが始まった。いつも提供している飲み物の他に、スペシャルドリンクがあるらしい。ワゴンの上を見ると、カボスジュースがあった。これがこの便のスペシャルドリンクのようだ。カボスジュースをもらった。

着陸態勢に入る前に、このまま順調に飛行を続けると、到着予定時刻は20時35分になるというアナウンスがあった。上空で頑張って飛んで、5分縮めたようだ。

着陸態勢に入った。着陸態勢に入ってから長かった。着陸する前に20時35分になっていた。

着陸した。20時40分だった。着陸した時刻が20時40分だと、飛行機から降りる時刻はさらに後になる。結局、定刻よりも遅れた。



2016年11月末の羽田往復(4)

2016-12-17 15:40:00 | 旅行記
ANA41便 東京羽田発19:20 - 大阪伊丹着20:35に乗るために羽田空港に来た。

帰りに羽田空港で崎陽軒のシウマイを買った。すぐに食べられるシウマイと、電子レンジで温めて食べるシウマイがあるようだが、すぐに食べられるシウマイは売り切れていた。電子レンジタイプのシウマイを買った。

出発ロビーに富山のお土産の自動販売機があった。ケロリン桶のストラップとタオルは心が動いたが、結局買わなかった。

ここでも翼の形のキーホルダーで保安検査を通った。他の乗客は荷物が多い。そのまま機内に入るとまた、荷物の出し入れで通路を塞いでしまうので、預ければいいのに。

帰りのANA41便も満席だ。機内に入ったらすでにほとんどの席が埋まっていた。LCCなみの詰まり方だ。ゆったり座るなら、やはり新幹線だ。新幹線だと普通席でも飛行機のこの普通席よりも縦横どちらも広い。

備え付けのヘッドホンは耳が痛くなるので、自分のインナーイヤホンを差して聴いた。その方が音も良い。


2016年11月末の羽田往復(夕食)

2016-12-16 19:34:00 | 食レポ
今回、東京で食べた夕ごはん





魚介豚骨の味玉つけ麺

人気がある店らしく、夕方の開店時間に入ったら、その後、次次と客が入ってくる。

魚介だしの豚骨スープというのは、好みが分かれると思う。
自分は魚介か豚骨かどちらかだけにして欲しいと思った。

ラーメンにしては太麺はなかなか良い。
味付け卵はうまい。
焼き豚は脂身が多めだったが、厚みがあってうまい。

ラーメンは良いのだが、食べているすぐ横で、店員がいらっしゃいませ!とか大声で言うので、唾が飛んでこないかと心配になった。





2016年11月末の羽田往復(昼食)

2016-12-15 19:16:00 | 食レポ
今回、東京で食べた昼ごはん






長崎うどんの店のかんぼこうどんというもの。

だしは関西風でうまい。
細麺のうどんもうまい。
上に乗っているのはさつま揚げの類であるが、これもうまい。

高菜明太ごはんが付いていたが、この高菜と明太子は平凡だった。

昼の1時頃に入ったので、空いていたが、あとから客が数人入って来た。
昼食時が過ぎてこれだけ来るとは、割と人気がある店のようだ。


2016年11月末の羽田往復(3)

2016-12-14 20:04:00 | 旅行記
しばらくすると、もうすぐ着陸態勢に入るので、トイレは今のうちにというアナウンスがあった。乗る直前にトイレに行ったので、問題ない。

昔、着陸態勢に入る前にトイレに行こうか迷って、それほど迫っていなかったので、着陸してから行こうと思っていたら、高度を下げている間にものすごくしたくなって、空港のトイレまで必死で我慢したことを思い出した。

トイレに行きたくならないまま、着陸した。

最近は着陸したら、電子機器の電源を入れて良いようになったので、飛行機を出て通路を歩きながら携帯電話の電源を入れるのではなく、飛行機の中で入れられるので、楽である。

シートベルトサインが消えたらすぐに、通路に出て扉の前で待とうと思っていたが、物入れからキャスターバッグを出す人が通路に立ち塞がって、先に行けなかった。キャスターバッグはジャマだから預ければいいのに。

それでも中央部の扉の前までは来られたので、扉を開ける作業を見ることができた。いつものように、扉の小さい窓を通じて外のボーディングブリッジ側にいる係員と合図を交わした。キャビンアテンダントさんは、扉をカバーするように両手を広げるのだが、扉のレバーには触らない。扉を開けるのは外の係員だ。



扉が開いて、キャビンアテンダントさんがまわりを確認して、乗客が降り始めた。ボーディングブリッジ側の係員は、以前は操作盤のあたりにいたのだが、今日はボーディングブリッジの外側に出て待機している。やり方が変わったのか、冬は寒いだろう。

今は修学旅行の季節ではないと思うが、羽田空港の中には修学旅行生らしい学生服のグループがウロウロしていた。