毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2017年10月の羽田往復の復

2017-10-28 07:34:00 | ノンジャンル
2017年10月の羽田往復の復


浜松町でモノレールのホームに上がると、ちょうど快速モノレールが来たところだった。かなり空いていた。京浜急行だと沿線に帰宅する人がたくさん乗るので夕方は混むが、モノレールは空港に行く人しか乗らないので、土曜日の夕方は空いている。

モノレールの改札を出たすぐのところにあるローソンでおぎのやのおにぎりセットを買った。

長いエスカレーターで出発階に上がった。お土産屋をのぞいてみたが、いつもと同じような品揃えだったので、何も買わずに、普通の上級会員用の保安検査口に入った。

保安検査場の前のテーブルで、iPadやら携帯電話やら亀泉の酒瓶やらを出してトレイに並べていたら、後から来たおっさんが追い越して先に検査機の前に入った。が、しかし、そのおっさんは検査機の直前でリュックからペットボトルだのスマホだの出して並べ始めた。そこで時間がかかっている。先に出してから来いって!

ラウンジで野菜ジュースとグレープフルーツジュースを入れて、席に着いた。iPhoneを席にあるコンセントで充電しながら、おぎのやのおにぎりセットを食べた。

搭乗時刻が近づいてきたので、ラウンジを出てゲートの前まで来た。ゲートの前にはたくさん人がいた。搭乗開始は定刻である。

後方の座席から登場を開始するので、前方の座席は最後に乗る。乗る直前にトイレに行ってからゲートを通ると、機内に入る前のボーディングブリッジで軽く渋滞していた。

帰りの便はB777なので3席-4席-3席の配置である。

帰りの便は定刻にドアを閉めた。帰りも普通席は満席だった。

滑走路の手前の離陸待ちは、今日は短かった。割とすぐに飛び立った。

伊丹空港到着予定時刻は、定刻の20:15というアナウンスがあった。

帰りはコーヒーをもらった。帰りもナビタイムのカップだった。

少し揺れたが、順調に飛んだ。19:54に着陸態勢に入った。

モニターに滑走路が見えた。20:03に着陸した。

ボーディングブリッジのオペレーターは若い女性だった。ターミナルに入ると、搭乗を待っている乗客がいた。搭乗を待っている人の間を、到着ロビーへの出口に向かった。伊丹空港では、出発待ちの乗客と到着した乗客が分離されず、同じフロア上で混ざる。

モノレールの駅へは、今朝通ったルートを逆向きに通って行った。モノレールのレールの下は自転車二輪車置き場になっていた。二輪車で来たら、駐車料金を払わずに駐めておくことができるようだ。

モノレールの大阪空港駅も何か工事をしており、駅のトイレに入ろうとしたら普通のトイレは工事中で使えず、反対側にイベント会場などで使われる仮設トイレが並んでいた。臭かったので入るのをやめて、ホームに上がった。



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2017年1月のシンガポール行き (2)

2017-02-15 20:35:00 | ノンジャンル
シンガポール航空619便
KIX 11:00-SIN 17:10で、
シンガポールに行く


関西空港の第1ターミナルに行く渡り廊下を渡って、第1ターミナルの2階の中央部のエスカレーターに乗って、4階まで上がった。

4階に上がって、まずはパスポートの自動化登録をしに行ったが、その窓口がある部屋の近くには保安検査場への入口があり、そこに長い列ができた時に整理するためのチェーンが張ってあって、入れない。この時はまだ空いていて誰も並んでいなかった。係員が来てチェーンを一部外してくれて、自動化登録手続きの部屋に入ることができた。

数人並んでいた。申し込み用紙に記入して並ぶと、登録手続きは指紋を採ったりして簡単に済んだ。自動化登録窓口がある部屋にベンチとテーブルがあった。空港内は暖かかったので、そこでフリースのベストを脱いでスーツケースに入れた。これで機内持ち込みのリュックが軽くなる。

海外で使えるWiFiルーターのレンタルを予約していた。近くにその受付カウンターがあったので、そこに寄って借りた。Huaweiのルーターだった。

オンラインチェックインとかいうもので、家でパソコンでチェックインして、チケットらしいものをプリントアウトしたので、これでカウンターに行かずに直接保安検査場を通過して乗れるはずだが、荷物を預けなければならないので、カウンターには行かなければならない。

シンガポール航空のカウンターと中国国際航空のカウンターが同じエリアにあって、中国人らしい団体がいた。爆買いは少なくなったらしいが、それでもみな荷物が多い。

荷物が多い団体旅行客を避けて進むと、シンガポール航空のカウンターは空いていた。

荷物をカウンター横のベルトコンベアの上に置き、プリントした紙とパスポートを係員に渡すと、係員さんがちゃんとした硬い紙のチケットをくれた。帰りのチケットもここで発行できるということなので、発行してもらった。失くしたら面倒だが、そうしておくと、帰りにカウンターが混んでいても回避できるはず。

カウンターにシンガポールの入国カードが置いてあったので、1枚もらった。

スターアライアンスの航空会社であれば、ANAのラウンジが使えるのだが、シンガポール航空はスターアライアンスでもJALと同じターミナル北側から出発するので、ANAのラウンジが遠くなる。そこで、JALのサクララウンジが使えるということだった。

ライバルのANAの会員をJALのラウンジに入れてくれるのだろうか?




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本日の通勤電車

2016-11-08 08:32:00 | ノンジャンル
駅の自動改札が一台動いていなくて、「調整中 中上」と貼り紙がしてあった。

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7月の羽田往復-3

2016-08-05 22:23:00 | ノンジャンル
朝の便で羽田に行く-3


ANA 14便 大阪伊丹 7:30発-東京羽田 8:40着に乗った。

隣の2席には誰も来なかった。すると、荷物を荷物入れに入れずに隣の席に置いてシートベルトで固定することができたが、もう入れてしまったのでそのまま入れておいた。

キャビンアテンダントさんがトイレの扉を一旦開けて、締め直した。その後、キャビンアテンダントさんたちが機内をチェックして回っていると、さっきのトイレの扉が勝手に開いた。なぜだろうか。飛行機の扉が閉まると気圧が動いてトイレの扉が開くように空気が動くのだろうか?

キャビンアテンダントさんが戻って来た時にトイレの扉が開いていることに気づいて、締め直した。

飛行機が動き出した。滑走路に行く間に、地上係員さんが2人手を振って見送っていた。毎日何十便も発着するのに、全便誰かが手を振るのだろうか。

翼近くの窓側の席にいると、滑走路に行くまでにフラップの開閉チェックをするのも見えて、面白い。

滑走路に入った。加速して離陸した。窓の下に昆陽池公園が見える。

さらに高度を上げて雲の中に入り、雲の上に出た。窓の下に鱗状の雲が見える。







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7月の羽田往復-2

2016-08-04 19:44:00 | ノンジャンル
朝の便で羽田に行く-2


ラウンジでiPad用の別売りキーボードを使ってみた。画面上のキーボードよりも使いやすい。しかし、ブルートゥースで接続するので、機内では使えないのだろう。

搭乗口に行く前にトイレに行った。伊丹空港のANAラウンジのトイレはラウンジの大きさに対して狭く、変わっていないようだった。相変わらず、平日の朝は混んでいるのだろう。トイレを拡張するつもりはないようだ。トイレはひとつひとつがキレイなことよりも、並ばずにすぐに入れる方が重要である。

搭乗口は10番なので、ラウンジを出た目の前である。日曜日の朝にしてはかなりの人が待っていたが、乗る飛行機はB787なので、飛行機の大きさに比べたら少ない。夏休みなので、子供連れがいつもより多い。

今回は30Aという真ん中あたりの非常口席である。いつもは通路側の席にするのだが、非常口席は窓側でもすぐに通路に出られるので、問題ない。中央席と通路側席には誰もいなかった。

非常口席は、足元に荷物を置くことができない。iPadとiPhoneを出して手元に置き、リュックは座席の上の物入れに入れた。

キャビンアテンダントさんが来て、非常口席の注意事項を書いた紙を見せて、これについてわかっていることを確認した。わざわざ非常口席を予約する乗客は慣れていて、非常口席のこともわかっている乗客が多いのだろう。

ヘッドホンと翼の王国がなかった。非常扉の向こうの前の席の後ろにあった。歩いて行って取ってきた。

斜め右前方にトイレがあった。



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