毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

Priority Club News

2009-10-29 10:15:00 | 日記

ホリデイ・インのインターコンチネンタルグループからEメールで送られる「Priority Club News」が最近日本語になっている。

以前は英語版が送られてきていたのだが、ごく最近のいつからか日本語版になった。

英語だと日本人はほとんど読まないからか?

確かに、いろいろなキャンペーンの情報が書いてあるが、英語だとわかりにくい。

インターコンチネンタルホテルは値段が非常に高いので泊まったことはないが、ホリデイ・インやホリデイイン・エクスプレスはある程度品質が揃っているので、知らない街でもこれを選んでおけば大ハズレはないので、始めていくところでは、ホリデイ・インやホリデイイン・エクスプレスを選んでいる。

キャンペーン情報もやはり読んでおいた方がよいだろう。




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パチンコマルハン列車

2009-10-20 09:49:00 | 日記
大阪市営地下鉄御堂筋線には、1編成の全車両がパチンコのマルハンの広告になっている全面広告ラッピング列車が走っている。




大阪市営地下鉄の経営が苦しいのか?
パチンコのマルハンが儲かっているのか?




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近鉄特急で名古屋から帰阪する (4)

2009-10-19 17:57:00 | 旅行記
近鉄特急アーバンラーナーnext 名古屋発大阪難波行きは暗くなった名古屋線を快調に南西に走った。

急に速度を落としたので、伊勢中川の短絡線まで来たことがわかった。大阪方面に行く場合は、名古屋方面行きの線路も跨いで行くので、名古屋方面行きよりも移動距離が長い。

短絡線を渡って、大阪線に入ると、また速度を上げた。

日が暮れたので、このあたりは真っ暗である。

新幹線だと、駅を通過すると車内の電光掲示に何駅を通過したか表示されるので、どこまで来たかわかるのだが、近鉄特急の車内の液晶掲示は、この電車は難波行き、つぎは大和八木です、としか表示しない。大きい駅を通過したときは知らせてくれた方が親切だと思うが。

アーバンライナーnextには女性専用のトイレがある。これは画期的なサービスである。

大和八木に着いた。前の座席の2名様が降りたので静かになった。ここから乗る人はいないだろうと思っていたが、3号車のドアから5,6人入った。そのうちの一人が、たった今空いたばかりの前の席に坐った。

このあたりからは、ずっと市街地なので外が明るい。

鶴橋に着いたら何人も降りていって車内が空いた。

上本町でまた数人降りた。

終着の大阪難波に着いた。

着いたところは降車ホームなので、エスカレーターが2本とも上りになっていた。つまりホームから改札階への一方通行である。忘れ物をしたら取りに行くのが大変である。




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近鉄特急で名古屋から帰阪する (3)

2009-10-19 09:20:00 | 旅行記

地下ホームの近鉄名古屋駅で待っていると、大阪難波行き特急が入ってきた。行きはアーバンライナーplusだったが、帰りはアーバンライナーnextだった。

座席は2号車だったが、13番の席は3号車寄りなので、3号車のドアから入った。行きよりも乗客が多いようだった。年配の女性のグループが乗っていたので、おしゃべりの声がうるさい。

アーバンライナーnextの方は、窓枠が斜めになっていて、その上に飲み物などを置くことができない。そのかわりにホルダが備え付けられている。しかし、ちょっと狭いので太いカップだと乗らない。やはり、窓枠が水平でそこに物を乗せられるようになっている方が便利である。



出発時間が近くなった。

名古屋を出ると大和八木まで停まらないことを、アナウンスで何回も伝えていた。四日市か津ぐらいまで行こうと思っている人が間違えて乗ってしまったら大変である。

出発した。

地下から出ると、左手にさっき乗ってきたあおなみ線が見えた。

検札がまわってきた。ここでも、2枚組のうちの名阪まる得きっぷの方に検印が押された。

夕暮れの中を快調に速度を上げて走った。

前の座席にいる年配の女性の2人組の話し声がうるさかったので、iPodの音量を上げた。携帯音楽プレーヤーがなかったら、酷い目にあっていたところだった。中年女性のノンストップしゃべり声も車内の迷惑行為だと思うが、これを規制する動きは全くない。


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近鉄特急で名古屋から帰阪する (2)

2009-10-18 20:58:00 | 旅行記
あおなみ線で名古屋に着いた。次は近鉄の駅に行く。

あおなみ線にもJR乗り換え口がある。JRの改札内の通路を通って行くと、近鉄にも近いはずであるが、JRの乗車券がないとそちらには入れない。しかたがないので、普通の出口から出て、またぐるっと周って近鉄名古屋駅に行った。途中に食堂街に入る通路がいくつかあったが、それらは近鉄の駅には通じていないようだ。

裏が白い切符なので、駅員がいる改札口から入る。列車の時刻と座席番号が書いてある券と名阪まる得きっぷの2枚組なのだが、ここでも、列車の時刻と座席番号が書いてある方の券ではなく、名阪まる得きっぷの方を選択して改札印が押された。

近鉄名古屋では、コンビニのK-Platsは改札内にある。名古屋のみやげものがたくさん置いてある。みやげものではなく98円のミネラルウォーターを買って、特急のホームに行った。

列車案内は、難波のようなLEDではなく、昔ながらの表示板が回転する方式だった。



特急ホームには先発の鳥羽行きビスタEXが留まっていた。2階建ての1階席は広くて快適そうだった。鳥羽行き特急の案内板には、伊勢中川で大阪行き特急に連絡と書いてあったが、そこで乗り換えるよりも、すぐあとの大阪直行に乗った方が早いだろう。

鳥羽行きが出発すると、すぐに大阪難波行きが入ってきた。行きはアーバンライナーplusだったが、帰りはアーバンライナーnextだった。


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