毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

ANA39便は持ち込み手荷物で一杯-5

2013-10-27 22:26:00 | 旅行記
ANA39便 東京羽田19:00発大阪伊丹20:15着は持ち込み手荷物で一杯 -5


ANA39便は着陸態勢に入った。

しばらくして、モニターに大阪の街の夜景が映った。光のラインが見えるが、阪神高速空港線だろう。

伊丹空港の進入路を示すライトがモニター画面に見えた。

着陸した。

伊丹空港は羽田空港ほど広くないので、すぐにゲートに着いた。

シートベルトサインが消えて、乗客が一斉に立ち上がって荷物を持って通路に並び出すと、キャビンアテンダントさんがギャレーから機内持ち込みサイズのキャリーバッグを出して、乗客に渡していた。

手荷物の機内持ち込みサイズはもっと小さくした方が良いのではないか?持ち込み手荷物を、客室内の動かないところを探して置いておくための労力と時間はバカにならないだろう。

ドアが開いた。少し後向きに進んで、後方のドアから出た。

大阪は東京よりも少し暖かい。



ANA39便は持ち込み手荷物で一杯-4

2013-10-26 19:59:00 | 旅行記
ANA39便 東京羽田19:00発大阪伊丹20:15着は持ち込み手荷物で一杯 -4


ANA39便は、ほぼ満席だった。

荷物も一杯で、キャビンアテンダントさんが収納場所をさがしてまわっていた。

それでも、なんとか機内が落ち着いて、ドアが閉まって動き出した。夕刻の羽田空港は、離陸する飛行機が多く、滑走路の前で離陸を長時間待つことがあるが、今回はすぐに離陸した。

シートベルトサインが消えると、大阪伊丹への到着予定は8時15分だとアナウンスがあった。

通路を挟んで隣側の、足元にキャスターバッグを置いていた人が、バッグを持って後ろの席に行って、何かごそごそしていた。どうやら、後ろに空席があって、そこにバッグを置いたようだった。

飲み物のサービスが始まった。以前に、飲み物の無料サービスはお茶と水だけになったような気がするが、最近はコーヒーやジュースなど、従来の飲み物の無料サービスと同じ種類が提供されている。紙コップは以前よりも小さくなったような気がする。

コーヒーをもらった。ミルクと砂糖ももらった。





ANA39便は持ち込み手荷物で一杯-3

2013-10-25 21:59:00 | 旅行記
ANA39便 東京羽田19:00発大阪伊丹20:15着は持ち込み手荷物で一杯-3


ANA39便の搭乗開始時間には、ラウンジ内でアナウンスがあるだろうと思っていたら、いつの間にか案内表示が搭乗中になっていた。まだ時間があったので、トイレに行ったりしてゆっくりと搭乗口に行った。

搭乗口にはものすごく多くの人がいた。土曜日の夜の大阪行きとは、このように多くの人が乗るものなのだろうか。ラウンジの案内表示では満席にはなっていなかったが、大型のB777なので、満席でなくても人が多い。

ここでも、機内持ち込みサイズのキャスターバッグをごろごろ引いている人がたくさんいた。

列が短くなるまで売店を見るなどして待って、それから中に入った。

B777は機内への入口が、一番先頭とその少し後ろに2カ所ある。ほとんどの乗客が入った後だったので、後ろの方の入口への通路は閉まるところだった。閉まる直前に通った。

この便の座席はD9だった。座席の配置は3席-4席-3席であり、Dの席は中央4席の左側の通路側だった。

後方の入口から入ると、D9の席は前方に2席戻ったところだった。

カバンからiPad miniと本を取り出し、カバンは座席の上の物入れに入れた。物入れはすでにほぼ満杯だが、他人のカバンの上にスペースがあったので、上に置いた。

通路を挟んで隣の席では、中年女性が手持ちのカバンとキャスターバッグを持ち込んでおり、キャビンアテンダントさんが一所懸命に収納場所を探しているところだった。それで、結局キャスターバッグを足元の前の座席の下に押し込んでいた。足元が狭くなったので、その中年女性は通路側に足を出していた。

他にもキャスターバッグを持ち込んでいる人がたくさんいて、置き場所の確保が大変なようだった。

機内でそんなに大変なことになるのであれば、持ち込まずに預ければいいのに。到着地の空港で荷物が出てくるのを待つまでの10分ぐらいがそんなに惜しいのだろうか。この人たちはそんなに普段から時間を大事にする生活をしているのだろうか。

まわりの席を見ると、ほぼ満席だった。





ANA39便は持ち込み手荷物で一杯-2

2013-10-24 22:12:00 | 旅行記
ANA39便 東京羽田19:00発大阪伊丹20:15着は持ち込み手荷物で一杯-2


プレミアムチェックインは空いていた。保安検査をすぐに通過した。

保安検査場を通り過ぎたところがすぐにラウンジの入口だった。
ラウンジでくつろぐ前にお土産を買うので、ラウンジを出て、ラウンジのすぐ前のANAの売店に入った。

代金をEdyで支払おうと、Edyが付いたANAカードを用意していると、店員にANAマイレージクラブの機能が付いたクレジットカードを持っているか聞かれた。ちょうど持っていたので、カードを見せると、いくらか割引になった。

土産物を買って、ラウンジに入った。

モノレールに乗る前に、濃厚味噌ラーメンを食べたので、少し胸焼けがしていたので、ラウンジではグレープフルーツジュースを飲んだ。

ANA39便の搭乗開始時間には時間があったので、ラウンジ内でだらだらした。








ANA39便は持ち込み手荷物で一杯-1

2013-10-23 20:10:00 | 旅行記
ANA39便 東京羽田19:00発大阪伊丹20:15着は持ち込み手荷物で一杯-1


帰りはANA39便で、羽田から伊丹に行く。

浜松町からモノレールに乗った。区間快速だった。時間に余裕がある。

出発した。行きに乗った快速よりは停車駅が多い。

終点の羽田空港第二ビルに着いた。

ホームに降りて、飛行機の案内表示を見た。19:00の大阪伊丹行きは、保安検査口AまたはBだった。降りたところから近い方の階段を上がれば良い。エスカレーターで改札口に上がり、出発ロビーの2階まで地下一階から一気に上がるエスカレーターに乗った。

エスカレーターを降りたところの土産物屋に入ってみたが、お菓子ばかりだったのですぐに出た。

目の前が保安検査口Bだったが、混んでいた。そこにいた係員さんが、保安検査口Aは空いているので、そちらにまわるように言っていたので、Aの方に行った。途中でプレミアムチェックイン口があったので近づいてみると、スーパーフライヤーでも入れるところだったので、入った。空いていた。