毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2024年4月に韓国釜山で食べたもの

2024-05-17 17:55:36 | 食レポ

ユガネ釜山店のキムチチャーハン+もっちり麺。ここでは、テーブルで店員が調理するのではなく、調理した状態で持ってくる。甘い乳酸菌飲料を頼んだら、1リットル紙パックで出てきた。紙パックには辛い料理と一緒に飲むのに最適と書いてあった。確かに、辛いチャーハンを食べながら飲むと辛さが和らいでちょうどよかった。

金海空港の韓国料理店のオムクうどん。うどんの上におでんが載っている。韓国のバラエティー番組で見たことがあるが、現物を見るのは初めて。

韓国のレストランでは、箸とスプーンがテーブル横の引き出しに入っている。

 

 


2024年4月に韓国ソウルで食べたもの

2024-05-16 18:02:53 | 食レポ

アシアナ航空1135便の機内食。焼きそばととり唐揚げ。

ユガネ弘大店の半々タッカルビの調理前。テーブルに持ってきて店員が目の前で調理してくれる。

ユガネ弘大店の半々タッカルビの調理完了。肉が焼けたところでチーズを入れてくれる。

KORAILソウル駅のレストランのソルロンタンご飯付き。スープの中に牛肉が入っている。

 

 


2024年4月の韓国釜山からの帰り(着)

2024-05-15 17:46:58 | 旅行記

[5]電車に乗って家まで帰る

エアプサン122便 釜山金海16:30発 大阪関西17:55着で関西空港に着いたが、手荷物受取に長時間かかった。

やっと到着ロビーに出て、レンタルWiFiルーターを返却する場所を探した。返却場所では、返却機の空きスロットに戻せば良いはずが、空きスロットがなかった。その機械の横に空きスロットがない場合はJAL ABCのカウンターに返却するようにと書いてあったので、JAL ABCのカウンターに行くと、返却ボックスに入れるだけでよいということなので、横にある返却ボックスに入れた。

それから電車に乗るためにエスカレーターで2階に上がった。レンタルWiFiの返却口は、2階に上がるエスカレーターから遠いので、戻るのが面倒である。

2階の渡り廊下を渡って、南海電車の自動販売機に並んだ。JRの特急はるかはあと3分ぐらいで発車するので、特急券の販売は締め切っているだろう。南海電車の特急ラピートに乗ることにした。去年の夏に関西空港からラピートで帰った時は、普通席が満席でスーパーシートの券を買ったが、今日は普通席もスーパーシートも空いている。普通席の券を買った。

ラピートの発車まで時間があるので、飲料の自動販売機で麦茶のペットボトルを買った。ターンテーブルの前は暑くて乾燥していてのどが渇いた。同じ自動販売機で〇〇バーというお菓子も売っていたので、それも買った。

ラピートがつくホームには関空快速が停まっていた。関空快速が出ていくと、ラピートが入ってきた。普通席でも十分だった。座席の上の荷物入れにスーツケースが入った。

ラピートが発車した。JRの特急はるかは関西空港を出ると天王寺まで停まらないが、南海の特急ラピートは天下茶屋までの間、りんくうタウン、泉佐野、岸和田、堺に停まる。泉佐野は和歌山方面への乗り換えを考慮しているようだ。岸和田と堺は都市間利用を考えているのだろう。実際に途中の駅から乗ってくる人が何人かいた。

飛行機が着陸した時は、もっと早い時間の列車に乗れると思ったが、手荷物受取で異常に長時間かかったので、こんな時間の列車になってしまった。


- 到着 -

 


2024年4月の韓国釜山からの帰り(4)

2024-05-14 17:53:13 | 旅行記

[4]エアプサン122便が関西空港に着いたが手荷物受取で長時間待つ

ボーディングブリッジを渡ってターミナルの建物に入り、到着の矢印に沿って移動すると、シャトルの乗り場に来た。

シャトルに乗ってターミナルの中央部に到着し、検疫を素通りし、入国審査場に来た。入国審査は、機械にパスポートを読ませて顔認証をして、すぐに終わった。機械の後に有人のカウンターがある。パスポートにスタンプを押してほしい人は、ここで頼めば入国スタンプを押してくれる。スタンプ不要の人は素通りである。

そこからエスカレーターを降りて、手荷物受取に進んだ。釜山発BX122便は4番のターンテーブルと表示されていたので、4番に行った。

手荷物受取エリアには、Visit Japan Webとかいう方法でQRコードをスマートフォンに表示させて自分で税関の手続きをするために端末がたくさん並んでいて、利用している人が何人もいた。いつのまにか税関手続きはこちらが主流になっていたようだ。Visit Japanを利用していない人は従来の黄色いカードがやはり必要である。ターンテーブルの周りに黄色いカードと記入する台がいくつもあったので、そこで黄色いカードに記入した。黄色いカードを飛行機内で配らないのは、Visit Japanを使えということなのだろうか。

ここまでは順調だったが、ここが問題だった。

4番のターンテーブルは、ドバイからのエミレーツ航空の便の荷物を出しているところだった。ターンテーブル上の案内表示によると、その次に仁川からのエアプサンの荷物を取り出し、そのまた次が釜山からのエアプサンだった。

ターンテーブルのまわりは多数の人が取り囲んでいた。奥の下流の方がやや空いていたので奥に移動して待った。

すると、荷物がドバイ発から仁川発に切り替わるあたりで、ターンテーブルが停止した。なかなか動き出さなかった。15分ぐらいしてやっと動き出した。仁川からの荷物が出はじめたようだ。

しばらく待つと、釜山からの荷物も出てきたようだ。係員さんが荷物を間違えないように、と言いながら見回っていた。確かに3便分の荷物が1か所に出てきたら、間違える人が出そうだ。実際に、自分の荷物が出てこないと係員さんに言っている人がいるようだ。

ターンテーブルの下流側で待っていたら、係員さんが来て、上流側で待つように言われた。さっきまで多くの人が周りにいたが、だいぶ人が減っていたので、上流側に移動した。やはり、自分の荷物はすぐに引き上げないと間違って持っていく人がいるのだろうか。

やっと自分のスーツケースが出てきた。飛行機の着陸から入国審査までは順調に進んでいたのに、ここで長時間足止めされて、家に帰る列車に乗れる時刻が思っていたよりもかなり遅くなった。

税関で黄色いカードとパスポートを出して、通過した。やはりVisit Japan Webよりも黄色いカードの方が簡単である。

 


2024年4月の韓国釜山からの帰り(3)

2024-05-13 18:08:10 | 旅行記

[3]エアプサン122便 釜山金海16:30発 大阪関西17:55着で大阪に帰る

エアプサンBX122便はエアバスA321-200である。

搭乗開始予定は16:10だったが、16:00に搭乗開始していた。

10Dの席に着いた。カバンを座席の上の物入れに入れた。

エアプサンはLCCであるが、座席の間隔が狭くない。エアプサンはアシアナ航空の機体のおさがりを使っているので座席の間隔はアシアナ航空と同じであるという話を聞いたことがあるが、本当かもしれない。LCCなのでシートにモニターはついていない。飛び立つ前の安全の説明は、映像ではなくキャビンアテンダントさんが実演した。

ざっと見て8割ぐらいの埋まり具合である。

搭乗開始は少し早かったが、飛行機が動き出したのは定刻の16:30であった。

普通に離陸して普通に安定飛行に入った。

キャビンアテンダントさんが、食事を注文した乗客に食事を持って行った。免税品を購入した乗客に商品を持って行った。その後は静かに飛行し続けた。今までは、日本の税関を通過するための黄色いカードが日本に帰る機内で配られていたが、今回は配られない。不要になったのだろうか?

17:15ごろには座席のテーブルをしまうように言われた。到着予定は17:55のはずだが、着陸態勢に入るのが早すぎるのではないか?すると、定刻よりも早く着くようなアナウンスがあった。

少し揺れながら降下していった。

着陸は17:35だった。着陸してから地上を長時間走った。関西空港はこんなに広かったのか?と思うぐらい地上を走った。ゲートに着いたのは17:49だった。結局あまり早くなかった。

ここまで来たらスマートフォンの普通の通信ができるようになっているので、機内モードを解除した。

シートベルトサインが消えて、カバンを座席の上から取り出して、通路で待った。今回のシートは中央付近なので、わりと早く動き出した。