毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

水上バスで日の出桟橋に行く-7

2013-02-15 19:28:00 | ノンジャンル
(終) 夕方の伊丹空港は人が多い

ANA37便 羽田18:00発-伊丹19:10着が大阪伊丹空港に着陸した。

羽田空港で飛行機に乗るときはまだ、少し明るかったが、すっかり暗くなっていた。

ターミナルに入ったところは、今朝立ち寄ったラウンジの正面だった。

いつもはもっと遅い時間に着く便に乗るので、伊丹に着いたときにはターミナル内は閑散としているが、今日はちょっと早い便なので、ターミナルの中に人がたくさんいる。



水上バスで日の出桟橋に行く-6

2013-02-14 21:14:00 | 旅行記
(6) 羽田空港で離陸待ち。

動き出す前に、キャビンアテンダントさんが通路に出て、B787の飛行停止で欠航便が出ていることを、お詫びした。それよりも今朝の伊丹発の便が欠航になったことを詫びて欲しい。

ANA37便 羽田18:00発-伊丹19:10着が動き出した。

非常口席なので、前にキャビンアテンダントさんが座る。座っている間何もしていなかった。手帳を出して何かチェックするキャビンアテンダントもいるが。

羽田空港なので、いつものように離陸待ちの列に並んで待つ。

なかなか離陸しなかった。ラウンジでビールを飲んで眠いので、寝た。

目が覚めたら、離陸していた。キャビンアテンダントさんがまだ座っていたので、離陸してまだ時間がたっていない頃だ。気流が安定していないとアナウンスがあったので、シートベルトサインが消えるまで普段よりも時間がかかっているようだ。

シートベルトサインが消えた。キャビンアテンダントさんが立ち上がってギャレーに入り、忙しく飲み物の準備を始めた。

非常口席はギャレーの近くなので、飲み物のサービスが回ってくる順番は、最初か最後だろうと思っていたら、すぐに来た。

コーヒーをもらった。ミルクと砂糖ももらった。揺れるかもしれないので、少なめに注いでおくとのことだった。

気流が悪いらしかったが、揺れなかった。




水上バスで日の出桟橋に行く-5

2013-02-13 19:34:00 | 旅行記
(5) 非常口席でひろびろ

ANA37便 羽田18:00発-伊丹19:10着の搭乗時刻が近づいていた。ラウンジの中でアナウンスはなかったが、トイレに行ってラウンジを出て、搭乗口に向かった。

機内への搭乗が始まっていた。ラウンジで搭乗開始のアナウンスがなかったような気がしたが、開始していた。

今回の席は非常口席である。

だいぶ後ろの方だったが、足元が広い。窓側3列席の通路側だった。となりの2席は空いていた。前も横も広いことになる。

見ると、機内は7割ぐらいの埋まり具合だった。





水上バスで日の出桟橋に行く-4

2013-02-12 19:39:00 | 旅行記
(4) ラウンジでだらだらする

東京モノレールの快速は速い。

浜松町を出ると、国際線ターミナルまで停車しない。途中、昭和島で先発の普通列車を追い抜いた。

国際線ターミナル駅に着いた。数人の乗客が降りた。まだ国際線が飛ぶ時間帯ではないのだろう。

第1ターミナルに着いた。乗客が半分ぐらい降りた。

第2ターミナル終点に着いた。

ホームにある出発案内の表示を見て、前方か後方かどちらの階段を上がるか確認した。帰りはANA37便18:00発である。降りたところに近い方の階段を上がると出発口である。

改札口を出てから、出発ロビーに昇る長いエスカレーターを上がった。

出発ロビーに上がると、保安検査場の入り口がすぐ前にあった。

ANA37便の前の17:00発の伊丹行きの最終搭乗案内中だった。早い便に変えられたら変えたいところだが、安いチケットなので、前の便に空席があっても変更はできない。あと1時間待つしかない。

保安検査場を通過して、ANAのラウンジに行こうとしたが、どちらに行けば良いかわからない。柱に掛けてある案内図にもラウンジの案内はないのだった。

適当に歩き出して、反対側のような気がしたので反対側に戻って、出てきた保安検査場の出口の前を通り過ぎるてしばらく行くと、ANAのラウンジがあった。

羽田空港のラウンジは、入り口からエスカレーターを上がったところにある。

キリン一番搾りをグラスに入れて、おつまみをとって席に着いた。ANA37便の搭乗時間まで、1時間近くだらだらする。



水上バスで日の出桟橋に行く-3

2013-02-11 15:50:00 | 旅行記
(3) うどん

日の出桟橋から浜松町駅までは遠い。

信号待ちをして、歩道を歩いて、屋根がある連絡通路を延々と歩いて、やっと駅に着いた。まわりはオフィス街なので、かなり人通りがある。

駅の構内に入ると、通路の左側に立ち食いそば屋があり、その向かい側にセルフのさぬきうどんの店があった。同じ種類の飲食店が向かい合っているとは、浜松町駅は不思議なところである。

小腹が減ったので、さぬきうどんの店に入って、うどんを食べた。



うどんを食べ終わったら、JRの入り口を通り過ぎて、モノレールの入り口に行った。券売機でPASMOの残高を見ると999円だったので、羽田空港まで乗るのにチャージする必要はない。そのままモノレールの改札口に向かった。

すると、狭くて人通りがない階段のところに来た。おかしいので、さっきの券売機のところまで戻ると、モノレールの改札口は反対側にあった。

券売機のところから改札口までは短い階段になっている。そこにはスーツケースを乗せて上げるためのベルトコンベアがあった。



重いスーツケースを持って羽田空港に行く人は、このコンベアを利用するのだろうか?

モノレールの改札口を入った。日の出桟橋から来る側はJRとの乗り換え口ではないので、狭い。狭いエスカレータを上がっていくと、モノレールのホームに着いた。

ちょうどモノレールが出るところだったが、出るのは普通だった。次に快速が出る。ということは、先発の普通は途中で快速に抜かれるのだろう。普通を見送って、狭いトイレで用を足し、快速に乗車する列に並んだ。

快速が来た。乗った。後ろ向きに進んでいく席のようだったが、気にせずに座った。