毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

台湾ラーメン

2019-09-14 10:27:00 | 食レポ
2019年9月に名古屋で食べた。



辛いが耐えられない辛さではない。味わえる辛さ。
ニラとニンニクが入っていたので、食後は匂っていただろう。


サービスのサラダ。


青じそ餃子。


ぷらっとこだまで名古屋往復の帰り

2019-09-13 19:33:00 | 旅行記
こだま661号新大阪行き 名古屋 16:45発 新大阪 17:53着

地下鉄桜通線で名古屋駅に戻った。今朝降りた階段を上がって、新幹線の改札口に来た。

ぷらっとこだまの磁気乗車券で自動改札を通った。名古屋は大きい駅なのに、ホームの下の待合室は狭い。

ホームに上がって、売店でジャワティーのペットボトルを買った。以前に名古屋に来た時に、ホームの売店で「台湾ラーメンふりかけ」を買ったのだが、今回は売っていなかった。あまり売れなかったのだろうか。

帰りは11号車なので、ホームの端まで行かなくてよい。こだま661号は16番線から出る。こだまの前に出るのぞみが来て、停まって、乗客が入れ替わって、出発していった。そのあと、こだまが来るまでしばらく待つ。



反対側の17番線にのぞみが来た。そのあとすぐにこだまが16番線に来た。と、いうことは、直前の三河安城でのぞみがこだまを追い抜いてきたのだろう。

ドアが開くとたくさん降りてきた。降りる人が途切れるのを待って、車内に入った。

行きのこだまはほぼ満席だったが、帰りのこだまは空いている。E席に座った。隣のD席は空いたままだった。

11号車は多目的室などがある車両なので、座席があるスペースが狭い。

窓のカーテンが下ろされていたので、上げて全開にした。夕方なので西から陽が差す。名古屋の手前ではE席がある山側に日が当たっていたのだろう。名古屋からは反対側に日が当たるのでカーテンを開けた。

米原で7分間停まり、のぞみが追い抜いて行った。米原まで来ると、東西南北に対する列車の向きが変わるので、山側に夕日が当たってきた。まぶしいのでカーテンを閉めた。

京都に着いた。たくさん降りて行って、車内がまた空いた。乗って来る人はいなかった。向かい側のホームには、「試運転」の車両が停まっていた。来年営業運転を開始するN700Sのようだ。こちらのこだまが出発する前に、試運転のN700Sが出て行った。

新大阪に着いた。名古屋から1時間であるが、すぐに着いた気がする。新大阪ー名古屋間はこだまで十分である。

こだまの中は空いていたが、新大阪駅は人が多かった。



ぷらっとこだまで名古屋往復の行き

2019-09-12 20:01:00 | 旅行記
こだま638号東京行き 新大阪 7:50発 名古屋 8:58着

ぷらっとこだまは安い。こだまは遅いのだが、新大阪と名古屋との間はのぞみとそれほど変わらないので、有効である。

以前にぷらっとこだまでこだまに乗ったときは、新大阪駅にあるJR東海の店まで行ったが、インターネットで申し込んだら、チケットが郵便で届いた。

店で買ったときは、磁気乗車券ではなかったので、駅員さんがいる改札口を通らなければならなかったが、今回は磁気乗車券が送られてきた。この方が便利である。ドリンクの券もついていた。




新大阪駅新幹線中央口の自動改札機を通った。

売店でドリンク券で爽健美茶のペットボトルを引き換えた。

インターネットで購入するときは、A席~E席の座席の位置だけが指定できる。E席を指定したら、16号車になった。

24番線のホームに上がった。24番線にはまだこだま638号は来ていなかった。

土曜日の朝だからか、東京行きの列車が次々に出るという状況ではなかった。向かいの25番線には東京行きののぞみが停まっていた。

乗る前にトイレに行こうと思っていたのに忘れていたので、一旦ホームから降りて、トイレに行った。

トイレから出て再度24番ホームに上がると、こだま638号が来ていた。16号車の方に歩いた。16号車は遠い。乗車口が端の方である。



新幹線の新大阪駅にはホームドアがない。固定された柵があり、ドアのところだけ柵が途切れている。新大阪には全列車が停車するから良いのか?

E席についた。山側2列席の窓側である。窓の下の方にはコンセントがついている。

車内に入ったときは、まわりはほとんど空席だったが、出発時刻が近づくにつれて、どんどん人が増えて行き、出発するころには7割ぐらい埋まった。となりのD席にも人が来た。隣が空いていた方が余裕があって良いのだが、そうもいかないようだ。

出発した。スムーズに出発して、スムーズに加速した。以前、古い車両も走っていたときは、こだまには古い車種が使われ、のぞみには新しい車両が使われたので、こだまはのぞみに比べて乗り心地が悪かった。しかし、今はこだまでもN700系なので、同じように快適である。

京都に着いた。さらに乗客が増えて、ほぼ満席になった。

米原で7分間停車した。のぞみかひかりが追い抜いて行った。

岐阜羽島を出たところで、出していたものを鞄にしまってテーブルを元に戻した。隣の通路側の人はテーブルを出して飲み物などを並べていたが、こちらが降りる準備をすると、テーブルを畳んで通路に出られるようにスペースを空けてくれた。テーブルを広げたまま寝てしまったら、どうやって通路に出ようかと思っていたので、助かった。

名古屋駅にはホームドアが設置されていた。名古屋も全列車が停車する。

新幹線南口から改札を出た。

南口からすぐの太閤通口を出てすぐのところを地下に降りると、エスカという地下街がある。土産物屋やレストランが並んでいるりっぱな地下街である。しかしにぎやかな桜通口の反対側だからか、人が少ない。

エスカにも「ギフトキオスク」という土産物屋がある。エスカから地上に上がって駅構内に入ったところにも「ギフトキオスク」がある。駅構内のギフトキオスクにはレジに長い列ができていたが、エスカのギフトキオスクは空いていた。ちょっとの距離でこれほど違いがあるとは、エスカはもっと宣伝をするべきだろう。

名古屋駅に地下鉄は、東山線と桜通線が通っている。東山線は桜通口を出たところにホームがあり、桜通線は中央コンコースの地下にホームがある。

新幹線出口からは、桜通線の方が近い。

桜通線のホームに向かう階段を降りると、すぐに改札口があった。名古屋の地下鉄でもPITAPAとICOCAが使える。

ホームでしばらく待つ。すぐに来るかと思ったら、意外と待ち時間が長かった。時刻表を見ると、土曜休日の日中は10分おきである。地下鉄で10分おきとは、かなり本数が少ない。名古屋駅を通っているのに、あまり乗る人が多くないのだろうか。



2019年8月に夜行バスで帰る

2019-09-04 19:36:00 | 旅行記
近鉄バス フライングライナー 横浜23:35発→京都5:55着 で帰る


横浜駅西口第2ターミナルは、駅から少し離れたところにあった。駅の西口からだと、シェラトンホテルの向こう側であり、駅を出たところからは見えないので、わかりにくい。横浜駅西口にはバス停がたくさんあるが、第2バスターミナルの案内が不足している。乗る時間の前に確認しておいてよかった。





23時すぎに再び横浜駅西口に来た。夜なのに人が多い。

地下街を通って第2バスターミナルに行こうとしたら、警備員さんがいて、地下街の出口はもう閉じたと言っているので、地上に出て人が多い歩道を歩いて、横断歩道を渡って、バス停に行った。こんなに人が多いのだから、地下街を閉めるのは早すぎではないか?

出発時刻の20分ぐらい前にバス停に来たが、近鉄バスはすでに停まっていた。発車オーライネットからのメールのプリントアウトを運転手さんに見せた。すると、回数カードをくれた。フライングライナーに6回乗ると、1回タダで乗れるらしい。このバスに乗ることはもうないと思うが、もらっておいた。

車内に入った。3列独立シートである。シートはそれほど幅が広くない。先日、仁川国際空港からソウル市内まで、3列シートのKALリムジンバスに乗ったが、座席の幅がとても広かった。3列シートなので、それが思い浮かんだが、KALリムジンバスに比べるとシートの幅が狭い。運転席側の窓側のトイレ前の座席を選んでいたので、番号を確認してそこに座った。

窓側のカーテンは閉められていた。厚手の光を通さないタイプのカーテンだった。通路側にもカーテンがあった。これは少し薄手で、上方の屋根の近くは網状に開いていた。

iPhoneとペットボトルのお茶を出してシート前のポケットに入れ、リュックは座席の上の棚に置いた。

通路側のひじ掛けの下のコンセントで充電ができる。しかしiPhoneをつないで充電すると、iPhoneの置き場所がない。座席前のポケットに入れると、膝で引っ掛けそうであるし、座席の横に置くと、尻に敷きそうである。

靴を脱いでフットレストを上げた。シートを倒した。後ろに人がいない席なので、遠慮なく倒すことができる。

ブランケットの上からシートベルトを締めた。シートベルトを締めた上からブランケットを掛けても良いのだが、飛行機ではブランケットの上からシートベルトを締めるので、自然にそうした。

出発時刻になったので、バスは走り出した。

飲み会が終わってから乗ったので、すぐに寝た。飲んだら乗るべきは夜行バスである。

どこかから高速道路に入ったはずだが、寝ていてわからなかった。高速道路のどこかでパーキングエリアで休憩があったようだが、寝ていた。

東名高速道路を走るのか、新東名高速道路を走るのか、見ておこうと思っていたが、ずっと寝ていて見ることはできなかった。

トイレ付きのバスを選んだが、一度もトイレに行かなかった。バス車内のトイレは、行こうと思えば行けるという安心感のために備えられているのだろう。

高速道路を降りた感じがしたので、窓側のカーテンを少し開けて外を見た。薄暗かった。山科と東山の間の峠道を走っているようだった。しばらくして五条大橋を渡った。

京都の市街地をしばらく走って、JR線の下をくぐって京都駅の南側に出て、八条口に着いた。朝の6時前だった。

夜行の高速バスは寝られないという印象があったが、今回はよく寝て、すっきりと起きた。

バスを降りて、京都駅の構内に入った。八条口は新幹線側なので、まず新幹線の改札口があった。案内板によるとJR在来線は右方向になっていたので、右方向に歩いた。

階段を降りると地下鉄の入り口があった。JR在来線の入り口はどこかと思って、戻ると、JR在来線の入り口はシャッターが閉まっていた。朝6時は早すぎた。この八条東口が開くのは6:50らしい。
南北自由通路を遠くまで歩いて、西口の改札口から在来線ホームに入った。八条口から遠かった。