毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

春休みの通勤電車

2011-03-30 21:23:00 | 日記

最近、通勤電車が少し空いている。
春休みだからだろう。

4月1日になると、まず新社会人や転勤してきた人が通勤電車に乗ってきて、
慣れていない路線をうろうろして、通勤のじゃまになるだろう。

高校が始まると、高校生が乗ってきて、さらに混乱するだろう。

しばらくの平穏か。



2011年2月の東京からの帰り-終

2011-03-19 13:21:00 | 旅行記
2011年2月の東京からの帰り(終)


ANA39便が伊丹空港に着陸した。

しばらく地上をぐるぐる走った。しかし羽田ほどではない。伊丹の方がずっと小さいから、そんなに地上を動く場所はない。

ゲートに着いた。

プレミアムクラスの先頭の席だったので、ドアを開ける手順を見ることができた。ドアの向こうにいる、ボーディングブリッジのオペレータと、いろいろとやり取りして、やっとドアが開いた。

今朝、乗りこんだところと同じゲートから、空港のビルに入った。この時間は、もう出発便は出てしまったあとなのだろう。ターミナルの中は閑散としていた。
今朝、出てきたANAのラウンジのドアの前を通って、1Fに下りて、到着ロビーに出た。

到着ロビーも閑散としていた。それでも出迎えらしい人が20人ぐらいは待っていたようだ。

ターミナルからモノレールの駅までがちょっと遠い。冬は寒く夏は暑い連絡通路を延々と歩かなければならない。ここに動く歩道はないからだ。ここは非常に不便である。







2011年2月の東京からの帰り-10

2011-03-17 19:42:00 | 旅行記
2011年2月の東京からの帰り(10)

プレミアムクラスなので、弁当箱のような食事が配られた。ワインももらえるが、風邪気味であることもあり、黒ウーロン茶にした。

機内食はやはり量が少ない軽食だった。魚介類が入っていたが、風邪気味であることもあり、敬遠した。お品がきによると、フランス料理とのことだが、風邪気味であることもあり、それほど美味いとは感じなかった。

10分程度で食事が終わった。安定飛行の時間が短いので、フライトアテンダントさんがさっさと回収していった。

着陸態勢に入った。フットレストを元に戻した。離陸まで長い時間待たされたわりには飛行時間は短い。

正面のスクリーンに、街の明かりが見えた。こんな市街地の上を飛んでいて良いのだろうか?何か小さいものでも落としたら大事故になる。

伊丹空港の滑走路の明かりが見えた。だんだん近づいて、着陸した。ショックが少ない着陸だった。


2011年2月の東京からの帰り-9

2011-03-16 19:55:00 | 旅行記
2011年2月の東京からの帰り(9)


ANA39便 羽田19:00発 伊丹20:10着のアップグレードしたプレミアムクラスの席に座った。広くて良い。

遅めに機内に入ったつもりだったが、あとからどんどん乗客が入ってきた。

しばらくして、ドアが閉まった。

ドアが閉まってもすぐには動きださなかった。夕方の羽田は混雑するので、動き出す順番を待っているのだろう。

動き出したが、やはり混雑していて、順番待ちでなかなか離陸しなかった。

やっと離陸した。機長からアナウンスがあり、やはり離陸が遅れて、大阪への到着時刻は少し遅れて20:20になるとのことだった。

安定飛行に入った。シートの背もたれは倒さなくても十分広い。ただ、昼間に歩き回って足が疲れていたので、フットレストは使った。お手ふきは紙ではなく布のミニタオルだった。やはり、プレミアムクラスは普通席とは違う。



2011年2月の東京からの帰り-8

2011-03-15 20:40:00 | 旅行記
2011年2月の東京からの帰り(8)



搭乗口は列ができていなかった。中に入ったすぐのところが指定した席である。

プレミアムクラスの周りの席はほとんど埋まっていた。

今朝、席を指定したときは、まわりはほとんど予約が入っていなかった。同じように後からポイントでアップグレードしたした人ばかりなのだろうか。

ヘッドフォンは最初から座席の前のポケットに入っていた。普通席とは違う。

座席には小さい枕のようなクッションと毛布が置いてあった。普通席とは違う。

フライトアテンダントさんが来て、新聞が要るか聞いてきたので、日本経済新聞を頼んだ。普通席とは違う。

座席の前のポケットには、スリッパも入っていたが、こんな短時間のフライトでスリッパに履き替える気にはならなかった。