毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2023年2月に東京で食べたもの

2023-02-20 18:30:12 | 食レポ

TOSA DINING おきゃくの鍋焼きラーメン

 

 


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2月の大阪伊丹-東京羽田往復の帰り

2023-02-19 22:38:59 | 旅行記


帰りの便は遅れた。帰りは18:00発の大阪伊丹行き。

羽田空港のANAラウンジでシウマイ弁当を食べて、出発時刻の約15分前にラウンジを出てゲート前に来たら、ゲートの前に大勢の人が待っていた。まだ優先搭乗も始まっていなかった。すると、大阪行きが10分遅れていて、定刻18:00発が18:10発になるというアナウンスがあった。ラウンジにいる間にこのアナウンスがあれば、ラウンジから出る時間を10分遅れせていたのに。大阪伊丹への到着も定刻の19:10から19:20に変更になった。

しばらく待つと、グループ1というプレミアムクラスの優先搭乗が始まった。

トイレに行って戻って来ると、グループ2という普通の上級会員の優先搭乗が始まった。そこで入ることにした。

iPhoneでQRコードを表示させて機械に読ませようとしたら読めなかった。画面を見たらQRコードの位置がずれて画面から隠れていた。もう一度位置を決めて読ませようとしたが、また位置がずれていた。ちゃんと合わせてやっと読んだ。スマートフォンのアプリでいろいろと手続きをやると、こんなつまらないことで余計な時間がかかる。

16D席に着いた。中央ブロックの左通路側である。隣の中央席にはすでにおっさんが座っていた。まわりも中央席まで埋まっていた。

人が多い。どんどん乗ってくる。乗客が乗り込んでくる間に18:10になった。

満席である。

キャリーバッグを機内に持ち込み、入れるスペースを探してウロウロしている人がいた。預けておけば楽だったのに。

18:10出発予定が、動き出した時には18:20だった。

離陸した時には18:33だった。

眠くなったので眠った。飲み物のサービスはパスした。

機内WiFiサービスに接続してみた。接続されてはいるが、データのやりとりはできているのかどうかわからない。機内WiFiはいつも遅い気がする。

19:20になったがまだ着陸していない。と思ったら着陸した。予定の19:20着陸にギリギリ間に合った。上空でがんばって急いで飛んだようだ。それでも定時発着率を下げる便だろう。

B787はドアが先頭とやや後ろの2か所ある。先頭のドアが先に開いて右側通路の乗客が前方に移動し始めたが、後ろのドアはまだ開かない。外のボーディングブリッジのオペレーターと機内のキャビンアテンダントさんが小さい窓越しになにかサインのやり取りをして、やっとドアが開いた。

羽田空港では降りる客と乗る客は完全に通路が分離されているが、伊丹空港では降りる客は乗る客と同じところに出る。保安検査後のショッピングエリアで何か買う場合は、帰りに寄ることもできる。

 


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2月の大阪伊丹-東京羽田往復の行き

2023-02-18 22:32:18 | 旅行記


今回はいつもよりも少し遅めの8:00発羽田空港行き。モノレールで降りて、いつものように南ターミナルに歩く。かなり人がいるので、優先保安検査口に入った。入口に体温を測定する機械があったので、その前で一度立ち止まって体温を測定した。35.8度だった。その間に後から来た人が測定せずに追い抜いて行った。

混んでいた。普通の検査口の方がレーンが多くてスムーズだったかもしれない。優先口は2レーンだけで、直近に7:30発の羽田空港行きがあり、その乗客は急いで検査を通過しなければならないために1レーンを空けていたので、流れが遅い。しばらく待っていたら、7:30発が締め切られたので、2レーンとも使えるようになったので、そちら側に並んだ。

iPhoneにアプリでQRコードを表示させてそれを機械に読ませて、検査機を通った。iPhoneのバッテリーが切れたら飛行機に乗れないのだろうか?

保安検査を出るとラウンジに直行する通路とショッピングエリアに行く通路に分かれている。ショッピングエリアに行ってみた。買うものがないのでラウンジに行こうとしたら、ショッピングエリアの出口に「これより先に店舗はございません」という掲示があった。以前はこの先のゲート前にも売店がいくつかあったが、なくなっているようだ。

ラウンジで温かい紅茶を飲んで、トイレに行って、ラウンジを出て、9番ゲートに行った。乗客はあまり多くなかった。iPhoneにアプリでQRコードを表示させてそれを機械に読ませて、ゲートを通った。B787だった。

13D席に着いた。中央ブロックの左通路側である。隣の中央席は空席のままだった。まわりも中央席はだいたい空いていた。

B787は運航開始した時は新しくて良い感じだったが、すっかり普通になり、シートモニターも電源もないので最近導入された機種に比べて見劣りする。

出発の準備はできたようだが、動き出さなかった。羽田空港が混雑しているので、この便の着陸は定刻の9:10ではなく9:20と指定されているというアナウンスがあった。それで出発も少し遅くする。

ゲートを離れて動き出したが、なかなか滑走路に行かなかった。羽田空港の着陸順番を待っているのだろう。しばらく待ってやっと滑走路に入って離陸した。

離陸後は少し揺れた。気流の悪い所を飛んでいるそうだ。飛行にはまったく影響ないといういつものアナウンスがあった。羽田空港到着予定時刻は9:15というアナウンスがあった。定刻は9:10なので、5分しか遅れない。

眠くなったので眠った。飲み物のサービスはパスした。

途中で、左側に富士山がみえるというアナウンスがあった。こんなアナウンスを聞くのは久しぶりだ。確かに、左側の窓から雪で白くなっている富士山の山頂付近が見えた。富士山の高さは3776メートルなので、この飛行機は5000メートルぐらいのところを飛んでいるのだろうか。

そこから少しずつ高度を下げて行って、羽田空港に着陸した。羽田空港では着陸してから地上を長距離走ることが多いが、今回はすぐにゲートに着いた。

飛行機の通路に並んでいると、ボーディングブリッジがつながって、ドアを開けるところを見ることができる。ドアを開ける操作は機内のキャビンアテンダントさんはやらずに、外のボーディングブリッジのオペレーターがやる。これが普通だと思っていたが、Youtubeの飛行機の動画を見ると、キャビンアテンダントさんが内部からハンドルを操作してドアを開けている航空会社がいくつかある。もしかしたら、キャビンアテンダントさんが開ける方が世界的には多数なのかもしれない。

 


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