毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

10月の羽田往復の帰り-終

2015-11-03 22:50:00 | 旅行記
10月の羽田往復の帰り-終


着陸態勢に入るアナウンスがあった。機内販売も終了するとのこと。機内販売品はものすごく高いので買う気がしないのだが、数百円のお菓子も売っているので、買ってみようかと思ったが、買う気になるほどの品がないのでやめた。

だんだん高度を下げてきて、窓の外に街の灯りが見えてきた。

着陸した。今朝、羽田に着陸した時よりも衝撃が小さかった気がする。

すぐにゲートに着いた。着陸からゲートに着くまでの時間は、羽田に比べて3分の1ぐらいだろう。

15Dの席からは、中央近くの扉が開かれる様子を見ることができる。機内のキャビンアテンダントさんは、いろいろとチェックをしているが、扉には触れない。扉を開けるのは外にいる係員である。

ボーディングブリッジから建物に入ると、今朝乗ったところと同じゲートだった。今朝いたラウンジの前を通った。ラウンジはすでに閉店していた。


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10月の羽田往復の帰り-3

2015-11-02 21:30:00 | 旅行記
10月の羽田往復の帰り-3


大阪伊丹行きANA39便に乗るためにボーディングブリッジを進んで行くと、通路が途中で2方向に分かれていた。A~E席は右通路に行くように掲示されていたので、右側の通路に入った。15Dの席は機内に入ってすぐにあった。帰りの便は非常口席ではない。やはり狭い。座席の広さを比べると、新幹線の普通席の方が広い。しかし、飛行機だと座っている時間は1時間ちょっとなので我慢できる。

帰りの便もB787だが、特別なことはない。中央部の席が横3席になっているぐらいだ。

ヘッドフォンを取り出して、オーディオプログラムを聞いた。読書灯をつけようとしたが、ボタンが座席横の狭いところにあるので押しにくい。間違えて押すとキャビンアテンダントさんを呼び出してしまう。

帰りの便も満席である。東京と大阪の間を移動する人がこんなに多いとは思わなかった。

飛行機のドアが閉まった。ドアが閉まるのが定刻よりも遅れている気がする。

飛行機が動き出した。この時間帯は、滑走路の前に離陸待ちの飛行機が列を作って待つ。今回もしばらく待った。しばらく待って、離陸した。

安定飛行に入ると、やはり20:15到着予定が少し遅れて20:30というアナウンスがあった。

飲み物のサービスが始まった。今回は前方の席なので、早くまわってくるかと思ったが、後の方になった。また温かいお茶をもらった。行きの便ではお茶がぬるかったが、帰りの便では熱めだった。

しばらくすると、到着予定が20:20になるというアナウンスがあった。上空でがんばって飛んで、10分時間を詰めることができたようだ。



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10月の羽田往復の帰り-2

2015-11-01 21:40:00 | 旅行記
10月の羽田往復の帰り-2


エスカレーターを降りて2階の出発ロビーに上がった。ふなっしーグッズの店があった。一時的な売店と思っていたが、去年からずっとある。

上級会員用の保安検査口を通って、出たところの正面が63番ゲートで、大阪伊丹行きANA39便が出発するゲートである。

ゲートの横の売店を見てみたが、目新しいものがなかったので、何も買わずに出て、すぐ左側のラウンジに入った。

ラウンジの入口を入ったところは何もなく、エスカレーターを上がったところがラウンジである。さらにその上の階もあるが、その上の階はプラチナメンバー専用であり、普通の上級会員は利用できない。

ドリンクサーバーでリアルゴールドをグラスに入れて、席に着いた。

搭乗開始の案内やら遅延の案内やら、アナウンスがずっと流れていた。しばらくすると、大阪行き39便の搭乗開始のアナウンスがあった。トイレに行ってからラウンジを出た。

39便が出発する63番ゲートの前は長い列ができていた。この便も満席のようだ。
上級会員などの優先搭乗が始まっていた。一応、上級会員なのでここで入っても良いのだが、通路側の席を予約しているので、あとから窓側席や中間席の乗客が来ると、いちいち立たなければならないので、普通に搭乗することにした。

搭乗ゲートの横から見ていると、乗客が自動改札機にスマートフォンの画面やチケットのQRコードを読ませるたびに、画面にPLTやらSFCなどの会員グレードが表示される。見ていると面白い。

後方の席の乗客の搭乗が始まった。この便は前の方の15D席を予約したので、しばらく待つ。しかし、長い列ができていたので、けっこう待たされた。平日の夜に大阪に行く人がこんなにいるのか?

搭乗ゲートの横から見ていると、乗客が自動改札機にスマートフォンの画面やチケットのQRコードを読ませるときに、すんなり通る人ともたつく人がいることがわかる。もたつく人のQRコードは係員が代わりに読み取らせていた。乗客が多いので、こんなところで少しでも時間がかかると、全体が遅れてしまうのだろう。
やっと前方の席の搭乗が始まった。それでも長い列なので、しばらく待った。

やっと、またiPhoneにQRコードを表示させて、それを自動改札機に読み取らせて、通過した。やはりここで搭乗券は出てこないのだった。座席が書いてあるのは、保安検査の時のぺらぺらの搭乗案内の紙と、iPhoneの画面である。それで十分だろう。



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10月の羽田往復の帰り-1

2015-11-01 13:11:00 | ノンジャンル
10月の羽田往復の帰り-1





浜松町駅構内の「本場さぬきうどん 親父の製麺所」でうどんを食べた。ここは支払いにICOCAが使える。

ANA39便 東京羽田19:00発-大阪伊丹20:15着に乗るために、帰りは浜松町からモノレールで羽田空港に行く。JRの改札から直接モノレールの改札に行くと簡単なのだが、一旦モノレールへの乗り換え口と違う改札から出ると、モノレールの改札に行くルートが変わる。JRの改札口の手前で横の通路に入り、そこから右側に上りエスカレーターがある。うっかりすると見落としてしまうようなエスカレーターである。そのエスカレーターを上がったところで、JRから直接モノレール乗り換え改札に向かう通路に合流する。

モノレールのホームに上がると、ちょうど普通列車が出たところだった。次は快速である。快速に乗るために列に並んだ。平日の夕方なのだが、キャスターバッグを引いて空港に行く人がたくさんいる。

快速モノレールがホームに入って来た。新型である。東京モノレールは中央に出っ張りがあるので、座席の配置がちょっと変である。

もう暗くなっている中で、羽田空港に向かった。快速は国際線ターミナルまで途中駅に停まらないので楽である。途中で先に出た普通モノレールを追い越した。
国際線ターミナル駅では、あまり人が降りなかった。そろそろ国際線の便が出る時間帯だろうと思うが、木曜日から海外に出発する人は少ないのかもしれない。
第1ターミナル駅に着いた。半分ぐらい降りていった。

第2ターミナルに着いた。ホームにある出発案内の画面を見て、自分が乗る便の保安検査口を確認した。先頭の車両に乗っていたが、後方の階段を上がる方向だった。

モノレールの改札を出た。出たところにあるローソンは今日も混んでいて、レジの前に長い列ができていた。保安検査口C、Dの方に上がるエスカレーターに向かった。上りエスカレーター近くにさぬきうどんの丸亀製麺がある。店の外まで長い列ができていた。


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