毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 終

2009-11-29 21:46:00 | 旅行記

スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 終


着陸態勢に入ってしばらくして窓の外に明かりが見えると、着陸した。21:30到着の予定が、羽田空港の離陸待ちで21:40到着になった。

飛行機がゲートに着くと、シートベルトサインが消える前に通路側の乗客はほぼ全員、ベルトを外して立ちあがった。

ウクレレとカバンを出さなければならないので、すぐに立ち上がってカバンとウクレレが包まれた毛布を下ろした。本とiPodを手早くカバンに入れ、毛布の中からウクレレをとりだした。毛布は席に置いた。

ドアが開いたが、1つの通路に両側の3席から満員の乗客が出てくるので、なかなか進まない。ここでも、大きいキャスターバッグを物入れから下ろすのに時間がかかっている乗客が何人かいた。搭乗中のアナウンスによると、12月から機内持ち込み手荷物の制限が厳しくなるそうだ。そうすると、キャスターバッグの持ち込みは減るのだろうか。

やっと出ることができてた頃には、21:45になっていた。ボーディングブリッジのところにいたのは、またまた若い女性の作業員だった。



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スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 8

2009-11-29 09:59:00 | 旅行記

スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 8


飛行機が動き出した。

地上を移動して、滑走路まで来たところで、15分ぐらい順番待ちをした。この順番待ちのため、神戸の到着時間が10分遅れることがアナウンスされた。やはり羽田は20時過ぎても混んでいるようだ。

待たされて、やっと離陸した。

やっとシートベルトサインが消えたので、iPodを出して音楽を聴いた。スカイマークにはオーディオサービスがないので、離着陸の間は音楽なしで過ごさなければならない。

スカイマークでは、飲み物は有料である。ソフトドリンクは1本100円なので、特別高いわけではない。先ほどの荷物を詰めていたフライトアテンダント2人が、通路でワゴンを押してサービスではない機内販売を始めた。やはり、荷物を詰めるだけでなく、通常のフライトアテンダントの業務もするようだ。しかし、購入する人は少数のようだった。

降下に入るまでの時間は、行きの伊丹->羽田よりも長く感じた。帰りは羽田->神戸なので、距離は大阪から神戸までの分が長くなるのだが、飛行機にとって大した違いはないはずである。

帰りは飛行機の遅れがそのまま帰宅時間の遅れになるので、できるだけ早く着いて欲しい。

着陸態勢に入ってシートベルトサインがついたので、iPodを止めた。





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スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 7

2009-11-28 19:09:00 | 旅行記

スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 7


出発までの間に2人の荷物入れ係のフライトアテンダントは、どんどんと荷物を上の物入れに入れ続けていた。

ウクレレのケースは持ったままだったが、ついにそのフライトアテンダントさんが来て、楽器を持ったままだと危険になる場合があるので、毛布に包んで物入れに入れさせてほしいとのことだった。承諾して、ウクレレを渡した。

フライトアテンダントさんは、ウクレレのケースを青い毛布に包んで、上に入れた。確認して欲しいとのことだったので、立ち上がって、積まれている状態を見た。カバンに挟まれているわけでもなく、何も上に乗っていない、良い状態で乗せられていた。楽器を機内に持ち込むと、こういう扱いをしてくれることがわかった。このような扱い方は、どこの航空会社でも同様だろうと思う。しかし、機内に持ち込めないサイズの楽器は、飛行機で運ばない方が良いだろう。

荷物を詰めていた2人のフライトアテンダントさんたちは、もしかしたら出発までをスムーズにするためにいる羽田の地上係員なのかと思ったが、搭乗客がとぎれて、ドアを閉める段階になっても機内にいたので、このまま神戸まで乗っていくことがわかった。

動き出した。スカイマークにはオーディオサービスはない。安定飛行にはいるまでiPodは使えないので、音楽なしで過ごさなければならない。





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スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 6

2009-11-27 21:21:00 | 旅行記

スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 6


3席並びの通路側の席だった。窓側と中間の席にはまだ人が来ていなかったので、シートベルトを締めずに座った。

中間席の人が来た。立ち上がって中に入れた。

通路には、スカイマークの係員の若い女性が2人いて、乗客の荷物を頭上の物入れにどんどん整理して詰めていた。スカイマーク色の紺色のポロシャツを着ていて、下は普通のズボンだった。ポロシャツにスカイマークのロゴとマークが付いていなければ、一般の乗客と変わらない。きっちり制服を着用しているANAやJALとは大きく違う。これもコスト削減のひとつだろう。スカート姿の普通のフライトアテンダント風のフライトアテンダントも1人乗っていた。

以前にスカイマークに乗ったときは、フライトアテンダントさんはスカイマーク色の真っ黄色のブラウスを着ていたが、あの制服はやめたのだろうか?

窓側の席の人が来た。中間席の人と立ち上がって中に入れた。窓側の席の人は、本当に申し訳なさそうにすみませんと言って、中に入った。こんなちょっとしたことでも、その人が偉そうな人か謙虚な人かわかる。

その間にも2人の荷物入れ係の女性は、乗ってくる乗客の荷物を、どんどんと荷物を上の物入れに入れていた。結構な重労働である。





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スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 5

2009-11-27 14:51:00 | 旅行記

スカイマーク羽田20:15発 神戸行きで帰る - 5


手荷物検査場を通過した。いつもより時間がかかった。

時間があればラウンジで飲み物を飲んで休憩するところだが、今日はここまでに時間がかかっており、すでに19:45になっていた。20:15発で搭乗開始が20分前ということだったので、ラウンジでくつろぐ時間はない。

以前にスカイマークの17時台の便に乗ったときは、飛行機は沖止めであり、バスで飛行機まで移動したが、今回はボーディングブリッジに接岸していた。遅い時間帯はボーディングブリッジの使用料が安いのだろうか?




搭乗開始は20:00だった。優先搭乗の後、16番以降の後方の席から搭乗開始した。20Cの席は後方である。そんなに小さい機体なのだろうか。

座席の配列は3席-3席だった。20Cの席に着くと、窓側と中間の席にはまだ人が来ていなかった。本とiPodを出して、カバンは頭上の物入れに入れた。行きのANAの機体は、頭上の物入れの天井に鏡が付いていて、下から内部が見られるようになっていた。よいアイデアであるが、このスカイマークの便には採用されていなかった。

ウクレレのケースは自分で抱えたまま、シートベルトは締めずに本を読み始めた。ANAの機体は読書灯がLEDだったが、この便では普通のライトだった。





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