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大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2024年4月の韓国釜山からの帰り(着)

2024-05-15 17:46:58 | 旅行記

[5]電車に乗って家まで帰る

エアプサン122便 釜山金海16:30発 大阪関西17:55着で関西空港に着いたが、手荷物受取に長時間かかった。

やっと到着ロビーに出て、レンタルWiFiルーターを返却する場所を探した。返却場所では、返却機の空きスロットに戻せば良いはずが、空きスロットがなかった。その機械の横に空きスロットがない場合はJAL ABCのカウンターに返却するようにと書いてあったので、JAL ABCのカウンターに行くと、返却ボックスに入れるだけでよいということなので、横にある返却ボックスに入れた。

それから電車に乗るためにエスカレーターで2階に上がった。レンタルWiFiの返却口は、2階に上がるエスカレーターから遠いので、戻るのが面倒である。

2階の渡り廊下を渡って、南海電車の自動販売機に並んだ。JRの特急はるかはあと3分ぐらいで発車するので、特急券の販売は締め切っているだろう。南海電車の特急ラピートに乗ることにした。去年の夏に関西空港からラピートで帰った時は、普通席が満席でスーパーシートの券を買ったが、今日は普通席もスーパーシートも空いている。普通席の券を買った。

ラピートの発車まで時間があるので、飲料の自動販売機で麦茶のペットボトルを買った。ターンテーブルの前は暑くて乾燥していてのどが渇いた。同じ自動販売機で〇〇バーというお菓子も売っていたので、それも買った。

ラピートがつくホームには関空快速が停まっていた。関空快速が出ていくと、ラピートが入ってきた。普通席でも十分だった。座席の上の荷物入れにスーツケースが入った。

ラピートが発車した。JRの特急はるかは関西空港を出ると天王寺まで停まらないが、南海の特急ラピートは天下茶屋までの間、りんくうタウン、泉佐野、岸和田、堺に停まる。泉佐野は和歌山方面への乗り換えを考慮しているようだ。岸和田と堺は都市間利用を考えているのだろう。実際に途中の駅から乗ってくる人が何人かいた。

飛行機が着陸した時は、もっと早い時間の列車に乗れると思ったが、手荷物受取で異常に長時間かかったので、こんな時間の列車になってしまった。


- 到着 -

 



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