毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2011年11月の羽田日帰-15

2011-12-13 22:06:00 | 旅行記
帰りのANA41便-終


伊丹空港に着陸すると、すぐにゲートに着いた。帰りはバスでターミナルに行くのではなく、直接ボーディングブリッジでターミナルに入ることができる。

シートベルトサインが消えたので、立ちあがって荷物を降ろした。

ボーディングブリッジが飛行機のドアに繋がった。すると、灯りが消えて真っ暗になった。2,3秒後に灯りが回復した。

ドアの手前で待っていた乗客が、ドアの処にいたCAさんに電源の切り替えのタイミングがうまくいかなかった、と話しかけていた。CAさんは笑顔を返すだけで答えなかったので、本当に停電の原因が電源の切り替えのタイミングだったのかどうかは不明である。飛行機は飛んでいる間は当然自分の電源を使う。ゲートに着いたら空港の電源に切り替えるのだろうか?

空港の中に入った。最終便が出た後なので、ターミナルの中は閑散としていた。目の前に今朝、立ち寄ったラウンジの入り口があった。当然もう閉まっていた。



2011年11月の羽田日帰-14

2011-12-12 23:04:00 | 旅行記
帰りのANA41便-7

弁当を食べ終わると、またCAさんが飲み物のカートを押してまわってきたので、食後のコーヒーをもらった。

そうしてのんびりしていると、着陸態勢に入った。CAさんも席に座った。

正面のスクリーンに、大阪の街の明かりが映っていた。阪神高速池田線の灯りの線が見えたら、もうすぐ着陸である。

伊丹空港の滑走路の灯りが見えた。着陸した。