毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

テレビ東京ビジネス フォーラム2015の帰り

2015-03-13 19:42:00 | ノンジャンル
2015年2月の羽田往復の帰り-5




機内販売の案内を読んでみると、制服が新しくなった記念に機内販売を買うとAKB48のメンバーが歴代の制服を着ているマグネットがもらえる。そこで、安いものを買うことにした。

饂飩カリカリーというお菓子とじゃがピリカというお菓子が、それぞれ300円で一番安い。安いと言っても普通に買うよりは高いが、これでAKB48のマグネットをもらうことにした。

買うことを決めたが、客室乗務員さんがなかなかまわってこない。このまま着陸態勢に入ると買えなくなるので、呼び出しボタンで呼んで買おうかと思っていたら、客室乗務員さんが近くの通路を通りがかったので、呼び止めてお菓子を注文した。

注文を受けた客室乗務員さんは、いったんギャレーに戻った。しばらくしてから、饂飩カリカリーとじゃがピリカを持ってきた。支払いはEdyを使った。AKB48のマグネットが入った箱から、2枚選んでもらった。マグネットは中が見えない袋に入っているので、数種類ある内のどれが当たるかはわからない。

着陸態勢に入った。

窓の下に淀川が見えた。

伊丹空港に着陸した。ブレーキを掛ける時に翼のフラップが派手に飛び出すのが見えた。

ゲートにすぐに着いた。以前はゲートが混んでいて着陸後にしばらく待たされたが、この時間はまだ混雑する時間ではないのだろう。
帰りの便ではすぐに降りる必要がないので、後の方の席にしたが、乗客が少ないのであまり待たずに降りることができた。

羽田では降りる乗客と乗る乗客は完全に通路が分かれているが、伊丹では分かれていない。出発便を待つ人たちの中を通って、階段を降りて1階から出た。

いつもは伊丹から出発する便がもうない時間帯に到着するが、今日はまだ出発便がある時間帯なので、ターミナルの中に人がたくさんいる。



テレビ東京ビジネス フォーラム2015の帰り

2015-03-12 20:23:00 | 旅行記
2015年2月の羽田往復の帰り-4


ANA31便 東京羽田15:00発 大阪伊丹16:05着は5分遅れで搭乗開始した。

機内に入った。今回は24Cという真ん中の翼の上のあたりである。帰りは急ぐ必要がないので、前の方の席を取らなくて良い。まわりに他の乗客があまりいないだろうと思う後の方の席にした。

B767は横に2席-3席-2席の配列である。2席並びの通路側に座った。窓側は空いていた。

飛行機のドアが閉まった。窓側の席は空いたままだったので、窓側の席に移動した。

飛行機が動き出した。

iPhoneの電源を切らずに機内モードにするだけで良いので、写真が撮れる。

滑走路に移動する間に、経営破綻したスカイマークの飛行機が停まっているのが見えた。

地上を長時間走った後、やっと離陸体制に入った。さすがにこの時間はまだ離陸の順番待ちの列はできていないようだ。

翼の上の席なので、窓から翼のフラップが後に伸びているのが見える。

上空に上がると、伸びていたフラップが縮んで翼に収まった。

安定飛行に入った。乗客が少ないので、飲み物のサービスがすぐにまわってきた。




テレビ東京ビジネス フォーラム2015の帰り

2015-03-11 19:06:00 | 旅行記
2015年2月の羽田往復の帰り-3


ANA31便 東京羽田15:00発 大阪伊丹16:05着に乗るためにリムジンバスで羽田空に着いた。

バスは2階の出発階に到着したのだが、地下1階まで降りて、ローソンでパンを買った。東京のコンビニにはシベリアがあるかと思ったが、ここにはなかった。

それからまた2階まで上がって、上級会員用の保安検査場に入った。

帰りもiPhoneのPassbookに2次元バーコードを表示させて、機械にかざして、ペラペラの搭乗券を受け取って、保安検査場を通過した。

このiPhoneを使った入場方法は、iPhoneの電池が切れたら使えない。やはり紙に印刷した2次元バーコードも念のために持っておくべきだろう。

またiPhoneのPassbookに2次元バーコードを表示させて、機械にかざして、ANAのラウンジに入った。

オレンジジュースを入れて、さっきローソンで買ったパンを食べた。夜の便ならばビールも飲むところだが、まだ明るいのでビールを飲む気にはならない。

そろそろ搭乗開始時間かと思って、ラウンジを出て搭乗口に行くと、まだ搭乗が始まっていなかった。

近くの土産物屋でお土産を見て時間をつぶした。羽田空港のお土産はどれも異様に高価である。

もう搭乗開始時間のはずだが、まだ始まらない。搭乗口の掲示では、搭乗開始が5分遅れになっていた。すると、iPhoneのPassbookでも、運行状況が定刻から遅延に変わっていた。このアプリはわざわざ使うほどの効果は無いのではないかと思っていたが、このような場合は役に立つことがわかった。

搭乗が始まった。国際線であれば5分ぐらいの遅れはなんでもない。今回の機体はB767である。B777よりも少し小さい。休日の15時発の大阪行きに乗る人がいるのか?と思ったが、やはり少なめだった。




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2015-03-10 19:34:00 | 旅行記
2015年2月の羽田往復の帰り-2


ANA31便 東京羽田15:00発 大阪伊丹16:05着に乗るためにYCATからリムジンバスに乗った。

YCATを出るとすぐに自動車専用道路があり、すぐに高速道路に入った。これは渋滞に遭いにくいだろう。

高速道路は海沿いを通っている。川崎あたりの湾岸には、けっこう古い大工場が並んでいる。

バスは順調に走った。追い越し車線をハコスカが追い抜いて行った。

羽田空港に着いた。まず第1ターミナルに停まる。乗客が半分ぐらい降りていった。

次に第2ターミナルに向かった。第1ターミナルから第2ターミナルに行くには、道路を半周すればよいと思っていたが、半周では出発階には行くことができず、1周半して第2ターミナルに着いた。




順調に着いたので、帰りの飛行機のANA31便 東京羽田15:00発 大阪伊丹16:05着の時間まで余裕がある。

出発案内の掲示画面を見ると、ANA31便の搭乗口は最初61番だったが、63番に変更になっていた。iPhoneのPassbookにも搭乗口は表示されるのだが、それが最初は61だったのが、いつのまにか63に変わっている。Passbookとは何の役に立つのかと思っていたが、このように状況の変更に対応して表示も変更されると非常に役立つ。



テレビ東京ビジネス フォーラム2015の帰り

2015-03-09 20:57:00 | 旅行記
2015年2月の羽田往復の帰り-1



帰りはYCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)からバスに乗って羽田空港に行く。

ANA31便 東京羽田15:00発 大阪伊丹16:05着に乗るために、14時前のバスに乗る。

YCATは横浜駅の東口にある。飛行機のマークの方に歩いて行き、地下に降りて、さらに飛行機のマークの方に行き、そごうの入口の前で、そごう方面から離れて人が少ない方にエスカレーターを上がって行く。さらに人が少なくて、本当にこんなところで良いのか?と思う方に入って行くと、そこがYCATで空港バスのカウンターがあって、成田空港行きの掲示と羽田空港行きの掲示が大きく出ていた。

羽田空港行きのバスは、カウンターでチケットを買うのではなく、外の乗り場の自動券売機で買うようだ。YCATの建物を素通りして乗り場に出て、そこにある自動券売機の前に来た。バスはまだ来ていなかった。ここでもICOCAが使えるのではないかと思ったが、現金しか使えなかった。しかたなく、千円札を出してチケットを買った。¥580。7、8人並んでいたので、後ろに並んだ。

出発時間が近づいて、やっとバスが来た。空港バスは大きい荷物を積み込むのに時間がかかるので、早めに来て出発までしばらく停まっているものだと思っていたが、ここでは違った。出発時間近くに来て、速やかに荷物を積み込んで、すぐに出発するのだった。羽田行きは国内線に乗る乗客が多いので、大きい荷物を持ち込む乗客の数が少ないからかもしれない。

車内に交通系ICカードで運賃の支払いができる機械があった。自動券売機でチケットを買わずに、乗る時にICOCAで払えばよかった。