毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2018年9月28日の東京-横浜帰り-1

2018-10-04 22:57:00 | 旅行記
のぞみ431号 新横浜21:38-新大阪23:42 臨時列車で帰る。


帰りは久しぶりに新幹線に乗る。

今回は新横浜から帰り、さらに帰る時間が21時以降になる。新横浜から羽田空港までは時間がかかり、さらに羽田から大阪方面行きの飛行機には遅い便がないので、新幹線になった。

大阪方面行きANA最終便は、

伊丹行き最終 羽田発19:20-伊丹着20:35
神戸行き最終 羽田発20:15-神戸着21:30
関西行き最終 羽田発21:30-関西着22:45

であり、一方新幹線の最終に近い列車は、

新横浜21:29-新大阪23:36 のぞみ263号
新横浜21:38-新大阪23:42 のぞみ431号 臨時列車
新横浜21:42-新大阪23:45 のぞみ265号

であり、新幹線の方がかなり遅い時間まである。しかも、関西空港だと大阪の中心部から離れており、遅い時間に着くと家まで帰る最終電車に間に合わない。新幹線だと中心部に近い新大阪駅に着くので、最終電車で家に帰ることができる。

チケットショップで回数券を買った。新幹線の回数券は、JR駅のみどりの自動券売機で列車と座席を予約することができる。回数券は買った時は1枚だが、予約するともとの回数券と、日付・列車・座席の予約が記載されている券が出てきて、合計2枚になる。

最終ののぞみ265号は定期列車でもあり、混雑すると思ったので、1本前の臨時列車ののぞみ431号にした。座席は、最後尾の16号車の最後尾の15E席にした。


2018年9月28日の東京-横浜行き-着

2018-10-04 18:59:00 | 旅行記

ANA986便大阪伊丹7:05発羽田8:15着の飛行機が羽田空港のターミナルに着いて止まった。シートベルトサインが消えるまでしばらく間がある。

シートベルトサインが消えると、乗客が一斉に立ち上がって通路に列ができた。前の方の列が動き出すまで、ここでは並んでいても座っていても同じなのだが、とりあえず物入れからリュックを出して、iPadとiPhoneをしまって、通路に並んだ。

今回もキャスターバッグを出す人が多くて通路が渋滞している。右側の通路の方が流れ出したが、いまさら移れないのでただ待つ。

やっと飛行機から出た。飛行機を降りてから到着出口までが遠い。通路を何本も通る。動く歩道やら普通の廊下やら、出口までが遠い。到着客の通路の上に搭乗客用の通路が見える。

やっと到着ロビーから外に出た。さらに地下1階のモノレール乗り場に降りる。

伊丹空港で買った切符で自動改札を通る。先発する3便のモノレールの時刻と列車種別と行き先が、ディスプレイに表示されている。快速がなく普通ばかりである。羽田空港には土曜日に来ることが多いのだが、土曜日は空港快速やら区間快速やらある。しかし、平日の朝は各駅停車のモノレールしかないのか?

東京モノレールにフリーWiFiサービスがあるが、接続するまで時間がかかり、メールアドレスを入力して登録しなければならない。初めて使う時はそんなことしていたら、浜松町に着いてしまうのでは?

各駅停車なので、途中の駅から通勤客がたくさん乗ってきた。そしてまた途中の駅でたくさん降りていった。

浜松町駅は人が多かった。平日の朝なので通勤客が多い。すでに9時前なのにまだ人が多い。8時頃だったら大混雑に巻き込まれていただろう。