毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

今日は羽田に日帰り-2

2012-11-30 20:29:00 | 旅行記
(2) 保安検査場が混んでいた。

伊丹空港の南ターミナルの出発ロビーに来た。

結構人がいたので、プレミアムクラス専用の入口に入った。

しかし!プレミアムクラス専用の入り口が混んでいた。さすがに、平日の朝から飛行機に乗るような人たちは、普段からよく乗るのだろう。検査機のまえにズラッとスーツ姿のおっさんがをつくっていた。

このときは、1ヶ所しか開いていなかったが、係員さんが出てきて、もう1カ所開いた。前に並んでいた人がまず2人、それからもう1人あとから開いた検査場の方に移って行ったので、すぐに自分の番がきた。

ANAのカードを機械にかざして、搭乗券を受け取って、お盆にiPadやら電話やらを置いて、通過した。

X線検査機から出てきたカバンやらいろいろをしまいこんで、今日はまず書店に行った。

書店で「池上彰教授の東工大講義」を買った。Edyで支払った。

書店からラウンジに入ったので、いつもの3階ではなく、2階に入った。


今日は羽田に日帰り-1

2012-11-29 20:26:00 | 旅行記
(1) 今日は羽田に日帰り

まだ外は暗い。しかし、モノレールにはけっこう人が乗っている。

大阪空港駅に着くと、下りエスカレーターには長い列ができる。

駅から空港ビルに渡る通路を渡ると、右側がJALで、左側がANAである。以前は右側に行く人がやや多かったが、今日は左側に行く人の方が多い。JALもこの時間には始発便を飛ばしていると思うが。

ANAの南ターミナルに繋がる通路の途中で、ターミナルビルの中央ブロックに入ることができる入口がある。平日のこの時間に空港にくる人は、さすがにみんな知っているらしく、周りの人はその入口からビルに入って行った。

ほとんどスーツ姿のおっさんだったが、小さい子どもを2人連れた母親らしい人もいた。赤ちゃんではないので、飛行機の中でずっと泣きっぱなしということはないだろう。

南ターミナルの二階に入った。朝ごはん用の何かを買おうと思って、まわりを見回すと、パン屋が開いていた。シナモンデニッシュ168円を一個買って、小銭でちょうど払った。

保安検査場の前に来た。


2012年10月のマカオからの帰り-17

2012-11-21 19:46:00 | 旅行記
(終) 帰国する

香港発大阪関西行ANA176便は、定刻通りに着陸した。

ゲートにはすぐに着いた。

シートベルトサインが消えると、座席の上の物入れからカバンを出して、機内で使っていたiPadなどをしまい込んだ。

それから、通路に並んで、ビジネスクラスの乗客が降りるのを待った。

エコノミークラスの乗客が降りられる番になった。

ボーディングブリッジに乗ると、その場所の気温や湿度がわかる。大阪は香港やマカオよりは乾いていて寒かった。

検疫の前を通った。問題ない人は素通りするように、係員の人が言っていた。

入国審査の場所に来た。自動化ゲートを使おうかと思ったが、1人使用中で、1人並んでいた。近づいていくと、最初の1人が終わって出て行ったが、次の人の手続きに時間がかかっているようだった。有人の普通の入国審査の列の方が短くて次々と処理しているようなので、自動化ゲートをやめて普通のところで入国審査を通過した。自動化ゲートの人はまだもたついているようだった。

有人のブースよりも自動化ゲートの方が時間がかかっていたら、全く自動化の意味がない。

手荷物受取場に来た。今回は手荷物を預けていないので、素通りして税関を通った。黄色いカードを渡して、さらっと通過した。

到着ロビーに出た。時間を見て、南海電車のラピートに乗ることにして、エスカレーターで2階に上がり、駅に向かう渡り廊下を渡った。




2012年10月のマカオからの帰り-16

2012-11-20 19:48:00 | 旅行記
(16) 着陸態勢に入った

「剣客商売」が終わった。その後は音楽のビデオなどを観て過ごした。エンターテイメントプログラムが充実しているので、飛行機の時間を過ごすのに十分だった。

日本に入る時に、税関用の黄色いカードに記入して出さなければならない。それは飛行機に乗ってすぐ配られたので、すぐに書いておいた。

そんなことをしているうちに、着陸態勢に入った。

テレビを片付けなければならない。支柱を下に倒した。それで良いと思っていたら、キャビンアテンダントのZhangさんが来て、テレビをもっとちゃんと収納しようとして、一生懸命押した。しかし、テレビの支柱はそれ以上動かなかった。すると、別のキャビンアテンダントさんが来て、テレビのモニター部分をくるっと回して椅子の下に入れた。それだけで良かったようだ。

外は暗くなっていた。


2012年10月のマカオからの帰り-15

2012-11-19 19:57:00 | 旅行記
(15) 機内食

安定飛行に入った。テレビを出そうとしたが、出し方がわからない。肘掛けの下から引き起こすことはすぐにわかったが、テレビをこちら側に向ける方法がわからない。テレビの支柱には「回さないでください」と書いてある。回すとテレビがこちら側に向きそうなので、回したくなるが、支柱を回さなくてもテレビを回転させると簡単にこちらを向いた。

テレビで「剣客商売」を選んだ。秋山小兵衛は藤田まことで、秋山大治郎は渡部篤郎が演じていた。先日テレビで北大路欣也の剣客商売を観た。北大路欣也の方がかっこいいが、藤田まことの方がこの役を長くやっているようだ。

キャビンアテンダントのZhangさんが飲み物のサービスを始めた。

「アップルジュース」と言うと、「えっ」と一瞬わからなくて、「あ、apple juiceですね」とちゃんとした発音で言ってくれた。中途半端なカタカナ英語ではなく、最初から日本語で「りんごジュース」と言った方がわかりやすかったのかも。

食事がはじまった。帰りの便も、和食と洋食の写真が載っているシートを見せて、どちらか選ぶ。和食は往きに食べたものと似た感じだったので、帰りは洋食にした。