毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

名古屋からのぞみで新大阪に帰る-着

2019-03-16 08:14:00 | 旅行記
名古屋からのぞみで新大阪に帰る-着


新大阪行きののぞみが到着して、乗客が入れ替わって出発していくと、すぐに隣のホームに次の新大阪行きのぞみが入って来た。その差は時刻表で3分である。

大きいスーツケースを引いた外国人旅行者らしい人たちの後について、列車の中に入った。その人たちは大きいスーツケースを一番後ろの席の後ろに置いた。そこは大きい荷物を置くスペースになっていた。注意書きが貼ってあった。



窓側のE席に座った。通路側のD席は空いていた。こののぞみは6割ぐらいの入りだった。

窓の下の方に電源があるので、iPhoneの電源を繋いだ。

みそかつ&エビフライ弁当を広げて食べた。駅弁なので冷めていたが、なかなか美味かった。

京都だ。早い。

京都を出てから、食べ終わった弁当を捨てにデッキまで行き、トイレに行った。

新大阪に着いた。19時頃であるが、新大阪駅はまだ大混雑していた。堂島ロールのハーフサイズを買った。ICOCAは残金が500円ぐらいしかなかったので、現金で支払った。ICOCAにもっとチャージしておけば良かった。

帰りはぷらっとこだまではなくスマートEXなので、ICOCAカードを自動改札にタッチして、在来線への乗り換え口を通った。




名古屋からのぞみで新大阪に帰る-1

2019-03-15 19:15:00 | 旅行記
名古屋からのぞみで新大阪に帰る-1


名古屋駅に早く着いた。帰りは時間に余裕があるのぞみ号新大阪行きをスマートEXで予約していた。

名古屋駅のコンコースは人が多くて大混雑していて、土産物屋のレジに長い列ができていたので、お土産をここで買うのを諦めて、新幹線の改札に入った。

スマートEXと連携させているICOCAを自動改札機にタッチすると、EXご利用票というものが出てきた。これに予約してある新幹線の列車名と座席番号が書いてある。

早く着いたので予約している列車までしばらく時間がある。のぞみ号は何本も出ているので、改札に入る前に早い便に変更しておけば良かった。

名古屋駅の新幹線改札内で。駅弁と土産物を買おうと思っていたが、新幹線の改札内は狭く、弁当屋も土産物屋も小さかった。新大阪駅みたいな広い場所を想像していたら大間違いだった。

ホームに上がって、ホームの売店で土産物をいくつかとみそかつ&エビフライ弁当を買った。すべてICOCAで支払ったら、残額が500円ぐらいまで減った。



のぞみが次々に来て出て行った。しばらくして、10分ぐらい何も来ない時間があった。

その後、また次々と列車が来るようになった。


ぷらっとこだまで名古屋に行く-2

2019-03-14 19:05:00 | 旅行記
ぷらっとこだまで名古屋に行く-2


新大阪駅の25番26番ホームに上がると、駅員がお子さんを柵から離してあげてくださいというアナウンスをしていた。見ると、小さい子が柵にしがみついて、列車が来る方向を見ていた。柵の内側なので危険ではないと思うが、新幹線の風圧で転んだりすることがあるのだろうか。

26番ホームはのぞみ東京行きがどんどん出て行っている。26番ホームののぞみが動き出すと、25番ホームにひかり東京行きが入って来た。大きいスーツケースを持った外国人旅行者らしい人たちが乗り込んで行った。

25番ホームにこだまが来た。



こだまは空いているかと思ったが、新大阪を出た時点で8割ぐらい埋まった。

窓側のE席に座った。通路側のD席も埋まった。

窓の下の方に電源があるので、iPadの電源を繋いだ。

新大阪駅を出て少し行ったところで、おおさか東線が試運転をしているのが見えた。

京都駅を出発しかけて、止まった。しばらくして、車内の安全確認をしているというアナウンスがあった。10分ぐらい止まって、走り出した。後続の新幹線が少し乱れるかも。

米原駅に着いた。京都と米原の間はかなり距離があると思っていたが、すぐに着いた。米原駅でのぞみの通過待ちをした。後ろののぞみも少し遅れているだろうから、遅れを取り戻すために一生懸命走っているようだ。

岐阜羽島の手前に、旧三洋電機のソーラーアークはまだあった。しかし、以前はソーラーアークのすぐ後ろに事業所の建物があったが、なくなっており、周りに太陽電池パネルが並んでいた。

岐阜羽島に7分遅れで到着した。ここではのぞみの通過待ちはない。

名古屋に着いた。隣のD席にいた人も降りた。ぷらっとこだまは磁気乗車券ではないので、駅員がいる通路で駅員にチケットを渡して、改札を出た。

名古屋駅は大混雑していた。ここも大きいスーツケースを持った外国人旅行者らしい人たちがとても多い。


ぷらっとこだまで名古屋に行く-1

2019-03-13 19:29:00 | 旅行記
ぷらっとこだまで名古屋に行く-1


ぷらっとこだまは駅では買えない。わざわざ新大阪駅のJR東海ツアーズまで行った。受付にぷらっとこだま申し込み専用の整理券発行機があったので、利用する人が多いのだろう。
確かにぷらっとこだまは安い。東京までこだまで行くとなると、のぞみに比べて時間がかかりすぎるので大変だが、名古屋までならのぞみと大きく変わらないので利用する価値がある。

申し込み用紙に記入して、整理券を取ってしばらく待ってから、呼ばれたので窓口に行った。ただ、新大阪から名古屋までの切符のつもりで買うのだが、わざわざ住所氏名を登録しなければならない。何泊かするような旅行の申し込みと同じ扱いだからである。チケットをもらうまで時間がかかる。座席の希望もここで頼める。2列席の窓側のE席が空いていたので予約した。

ぷらっとこだまの券は磁気乗車券ではないので、自動改札機ではなく係員がいるところを通る。駅員さんにチケットを渡すと、スタンプを押してくれた。



ドリンク券が付いており、売店でペットボトル飲料に引き換えできる。対応している売店には、ぷらっとこだまドリンク券が使えるというマークが掲示してあると、JR東海ツアーズの窓口で聞いたが、どの売店にそのマークがあるのかわからない。とりあえず、近くの売店のおばさんに聞いてみたら、使えるというので、「おーいお茶」と引き換えた。

まだ時間があったので、Japan Times on Sundayを買った。買う人が少ないらしく、売店のおばさんがレジでちょっと迷って、それからレジを打った。260円だった。

新大阪駅のトイレは混んでいた。女子トイレの前には列ができていた。女性の方がトイレに時間がかかるので、女子トイレは男子トイレよりも広くなければならないのに。

25/26番ホームの16号車側に上がる階段には、下りエスカレーターだけで上りエスカレーターがないところがあった。大きいスーツケース持った外国人旅行者らしい人たちが、スーツケースを持って階段を登っていた。ちょっと離れたところに上りエスカレーターがあるのだが、これは案内が不親切である。