それでは、連載第301回目は、南部縦貫鉄道(廃止)DC251をお届けします。
「南部縦貫」七戸に保存される同機、動態保存では無く、庫の中で静態保存であるために、撮影は困難でした(写真)。分かっていれば12ミリを持っていったのですが、残念でした。
片キャブの、L字形の機関車、DCであることから動軸は3つ、確かロッド式であった思います。
キャブ側から(写真)。光線が十分ではなく、黒つぶれが残念です。
通常であればゴールデンウィークに公開イベントがあり、動態保存のレールバスの試乗会もあるのですが、この頃のコロナで、保存会の活動もどうか。当時は、関東から高速で七戸まで、車で参加していた方もいたようです。
それでは、次回をお楽しみに。